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BIGLOBE SIMは、「格安スマホに対する都市部と郊外の意識差」の調査を行い、調査結果を報告している。

本調査は、全国の20代~60代の男女、2大都市圏、地方政令指定都市、郊外に住む合計1,200人を対象にアンケート形式で実施。調査期間は2017年6月8日~12日。調査方法はインターネット調査。

「利用してみたいとは思わない(あまりを含む)」が41.9%と「食わず嫌い」の傾向が強い

格安スマホ(SIM)を知っているが未利用という対象の今後の利用動向は、「利用してみたい(やや含む)」が平均で30.4%、「利用してみたいとは思わない(あまりを含む)」は平均40.7%となった。

特に郊外では「利用してみたいとは思わない(あまりを含む)」が41.9%と「食わず嫌い」の傾向が強かった。

既に格安スマホ(SIM)を利用している人の今後の利用傾向は、「利用し続けたい(ややを含む)」が90%と非常に高く、「利用し続けたくない」と明確に答えた人は全体の3%未満という結果になった。

「利用し続けたい(ややを含む)」と答えた人の割合は地方政令指定都市が93.1%と非常に高く、次いで郊外の89.7%、都市圏の87.9%となった。

「食わず嫌い」傾向の強い郊外が、使い始めると都市圏よりも継続意向が高い様子。

格安SIMの不安な点は「近くに相談できる場所がない」

利用するにあたっての不安な点の調査結果は、2大都市圏では、「問い合わせ先がつながりにくそう」が20.4%、「不安に思うことはない」と回答した人の割合が11.9%と高く、地方政令指定都市では「サポートが良くなさそう」(35.4%)、「設定方法が分かりにくそう」(24.6%)、「実際に料金が安くなるか分からない」(32.2%)が平均より高いことが分かった。

郊外では、「設定方法などを相談できる人が周りにいない」(21.0%)、「設定方法などを相談できる店舗が近くにない」(29.4%)、「自分がどれくらいのデータ容量を使うか分からない」(25.1%)という不安を挙げる人の割合が高い。

 

現在の携帯電話料金への不満が最大の乗り換え理由

格安SIM利用検討者に格安SIMの利用理由を調査したところ、「今の携帯電話会社の料金に不満があるから」が最大の理由で全国平均33.3%となった。

2大都市圏では「iPhoneで使えそうだから」が20.8%と全国平均の17.0%を上回り、地方政令指定都市では「あまり通話をしないから」が27.0%と全国平均を上回った。

郊外では、「今使っているスマホのSIMを挿し替えて通信料が安くなるから」(23.4%)、「通信速度が充分早そうだから」(12.2%)といった理由に加え、「今の携帯電話会社との契約の更新月を迎えるから」(14.7%)という理由が全国平均の6.6%を大きく上回った。

 

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