【比較】Anzo Capitalの6つのメリットをわかりやすく紹介

目次
海外FX業者Anzo Capitalの魅力を紹介!
数ある海外FX業者の中でも知名度の低いAnzo Capitalですが、実はかなり総合力の高い業者です。
特にスプレッドの狭さや無料情報サービスの多さは業界トップクラスといっても差し支えない水準です。
今回はそんなAnzo Capitalについて、他社との比較やメリットデメリットを交えながら紹介していきます!
Anzo Capitalの6つのメリット
上でも述べたように、Anzo Capitalは様々な点で高水準であり、数多くの気の利いたサービスが多いのが特徴です。
そんなAnzo Capitalのメリットを順に説明していきましょう。
スプレッドの狭さが業界最狭水準
Anzo Capitalが提供するスプレッドはかなり狭く、ドル円なら平均約0.4pips、ユーロドルなら平均約0.1pipsと国内FX業者にも引けを取らない優秀な水準を誇ります。
スキャルピングを禁止しているわけでもないので、短期売買をメインで行うトレーダーにとってはかなりうれしい仕様なのではないでしょうか。
豪華なボーナス
海外FX業者ではたびたび見かけるボーナスですが、Anzo Capitalも様々なボーナスを用意しています。
その1つが入金することで50ドルのキャッシュバックを得られるというボーナスです。
しかも、なんとこのボーナスは出金することができます。
ボーナスは証拠金としての使用に限り、出金不可という海外FX業者がほとんどである中、出金可能なボーナスというものは価値が高いと言えるでしょう。
また、期間限定ではありますがたびたび入金ボーナスのキャンペーンが開催されることがあります。
例えば、過去には年末年始キャンペーンとして20%入金ボーナスが開催されました。
これは、20万円を上限として入金額の20%がボーナスの証拠金として口座に追加されるというものです。
期間限定とはいえ、色々なボーナスが用意されているのはうれしいですね。
無料情報サービスが豊富
Anzo Capitalの大きな特徴として、無料で毎日チャート分析のレポートを配信しています。
チャート分析などについて教えてくれる業者は珍しく、しかも毎日更新となるとAnzo Capitalくらいかと思います。
毎日の分析をサポートしてくれるデイリーレポートは、特に初心者にとってありがたいサービスといえるでしょう。
自動売買用に無料VPSレンタルあり
VPSとは仮想サーバのことであり、自動売買プログラムを動かすために使用できます。
自分のPCでMT4などを起動し、自動売買を行ってもいいのですが、24時間稼働させるとなると電気代もかさんでしまいます。
そんなときに便利なのが仮想サーバであるVPNであり、VPSを使うことでPCの電気代や故障リスクを抑えることができます。
VPSのレンタルには5000ドル以上の口座残高など、一定の条件がありますが、その条件を満たせば無料でレンタルすることができます。
レバレッジ500倍、ロスカット水準20%、ゼロカットシステムあり
海外FX業者では必ずチェックしたい項目がレバレッジやロスカット水準です。
Anzo Capitalは500倍までレバレッジをかけることができ、これは海外FX業者の中では標準的な数字といえるでしょう。
ロスカット水準は20%と低めであり、予期しないレートの逆行などがあっても強制ロスカットになる可能性は他の海外FX業者と比較しても少ないと言えるでしょう。
さらに、海外FX業者ではおなじみのゼロカットシステムも搭載しています。
ゼロカットシステムにより、含み損が膨らんで口座残高がマイナスになったとしてもゼロにリセットされるため、安心して取引を行うことができるかと思います。
最大500倍と十分なレバレッジと、20%と低めなロスカット水準のおかげで、レバレッジを効かせたハイリスクハイリターンなトレードも可能となっています。
完全信託保全あり
Anzo Capitalは、入金額・利益額を合わせた顧客資産のすべての安全を保障しています。
つまり、仮にAnzo Capitalが倒産しても顧客資産は100%戻ってくるというわけです。
海外FX業者に完全信託保全の義務はないため、このように完全に信託保全している海外FX業者はかなり珍しく、それを考えると信頼性に関しても優秀な海外FX業者であると言えます。
以上、多岐にわたるAnzo Capitalのメリットをご紹介しました。
業界トップクラスのスプレッド水準、毎日のチャート分析レポートの配信、完全信託保全による安全性などの特徴が他社とは一線を画すかと思います。
しかし一方でAnzo Capitalにもいくつかの欠点が存在します。
それらについても解説していこうと思います。
Anzo Capitalの3つのデメリット
デメリットとはいっても、Anzo Capitalは総合的にかなり優秀な海外FX業者であり、目立ったデメリットは少なめです。
しかし人によっては気になるであろう項目も含まれています。順に説明していきましょう。
ベリーズライセンス
Anzo Capitalは、ベリーズ金融庁のライセンスを取得しています。
ベリーズは比較的ライセンス取得の難易度が低く、そのことから安全性に問題はないかと心配になるかもしれません。
しかし、ライセンスを全く所持していない海外FX業者も多く存在する中、ライセンスを取得しているだけ安全性にはある程度信頼を置いても良いかと思います。
加えて、Axioryという海外FX業者もベリーズライセンスを取得しており、Axioryは2007年の創設以来大きな問題もなく運営されています。
このことからも、ベリーズライセンスに対してある程度の信頼性は保証できるかと思います。
国内銀行からの送金ができない
Anzo Capitalは国内銀行送金に対応していません。
ゆえに送金方法は多くの場合クレジットカードかbitwalletの利用に限られるでしょう。
国内銀行送金をメインの送金手段として使っていた方にはデメリットと感じるかと思いますが、海外FX口座への送金方法としてメジャーなbitwalletが使用できるので、不便すぎるということはないかと思います。
運営歴が浅く、日本参入は2018年と最近
Anzo Capitalは設立が2016年、日本参入が2018年とかなり歴史の浅い海外FX業者です。
長期間の運営歴があればそれが信頼獲得につながる面もあるかと思いますが、それがないのは安全性を重視する方にとってはデメリットとして感じるかと思います。
Anzo Capitalにはベリーズライセンスや完全信託保全などある程度の信頼性を裏付ける要素もありますが、それでもやはり気になるという方は他の海外FX業者を検討するのも良いかと思います。
以上がAnzo Capitalのデメリットになります。
他の海外FX業者と比較してもデメリットが少なめなのが特徴です。
運営歴が浅いなどが気になる方でなければ、かなり優良な海外FX業者ではないでしょうか。
Anzo Capitalに適したトレードスタイル
それでは最後に、どのようなトレードスタイルの人がAnzo Capitalに合っているのかを考えていきたいと思います。
ここまでで述べた通り、Anzo Capitalの特徴としては以下のようなものが挙げられます。
- スプレッドが業界トップクラスの狭さ
- チャート分析などの無料情報サービスが充実
- 完全信託保全あり
- 無料VPSレンタルが可能
- 運営歴がかなり短め
これらの特徴から、スプレッドを重視する方や、チャート分析を参考にしたい方などに向いているかと思います。
また、VPSレンタルが可能なことから、自動売買を長時間動かす方にも向いているでしょう。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
Anzo Capitalの魅力を少しでもお伝え出来たら幸いです。
ぜひ皆さんもAnzo Capitalの利用を検討してみてください!