【比較】BigBossの8つの特徴を再確認

現在、国内FX会社だけでなく、海外FX会社にも大きな注目が集まっています。BigBossは、2013年に設立された海外FX会社です。
既に、BigBossで勝ち続けているトレーダーも多くいます。実際にBigBossのレビューがどんな感じなのかまとめてみました。

レバレッジ555倍を活用できる

BigBossでは、最大555倍のレバレッジを使いポジションを持つことが出来ます。更に、取引に失敗して口座残高がマイナスになってしまったとしても追証なしなので、ハイリスクではなくローリスクということが出来ます。

まさに、BigBossには、ローリスク・ハイリターンのメリットが存在していると言っていいでしょう。

ただし、これがBigBossの最大なる魅力なのかと言えば、海外FX会社では、例えば XMでは888倍のレバレッジを使用することが出来ます。更にLANDFXでは500倍、Axioryは400倍、FXproは500倍、Traders Trust:500倍、TitanFX:500倍のレバレッジを採用しているので、高いレバレッジはBigBossの特徴ではなく海外FX会社全体の特徴ということが出来ます。

以前まで、BigBossは、証拠金維持率100%以下でロスカット水準だったのですが、2016年12月12日からは、緩め設定の配慮となり、現在証拠金維持率20%以下です。ですから、ハイレバレッジエントリーでも、ゆとりをもってポジションを保持することが出来るでしょう。

スプレッド

次にBigBossのスプレッドはどうなのか見てみましょう。BigBossでは、MT4口座1種類のみのSTP方式を採用しています。STP方式はNDD方式のひとつの種類のことであり、個人投資家のオーダーは全部インターバンク直結し、カバー先に流され決済されていきます。

国内FX会社のほとんどで使用しているOTC(DD)方式のように、間に人手を介する方法ではありませんので、恣意性のないフェアな注文方法を実現することが出来ます。

ストップ狩りや不利なレート表示、意図的な約定の遅延、スリッページ……このような問題が妨げとなって、思うように今までFXトレードが出来なかったのならBigBossは選択肢のひとつです。

BigBossがどこから利益を得ているかといえば、徴収しているスプレッドのみなので、ある程度スプレッドが高いことはやむを得ないことです。BigBossのスプレッドは、ドル円スプレッ1.40pips ユーロドルスプレッド1.70pips です。

スプレッドは実際に狭いのかといえば、海外FX会社にはそれ以上スプレッドの狭いところもあり、だいたい平均値程度です。

日経225などの株式指標や石油が取引できる

BigBossでは、FX通貨ペア以外で、原油2種類、日経225といった株式指標6種類の8種類のCFD銘柄を取引することが出来るのも特徴のひとつです。インデックス株で取引したいと思っている人たちは選択肢は少ないのでこのBigBossを利用していることでしょう。

CFD取引に注目をすれば、例えば特に原油価格は値動きが激しくてとてもスリリングです。原油(先物)取引は証券会社の選択肢よりも海外FX口座・ハイレバ取引がいいと思えば、BigBossには大きなメリットがあります。

ビットコイン取引が出来る

BigBossでは更に、【ビットコイン/ドル】を最大10倍レバレッジでトレードすることが出来ます。(スプレッドは40-50ドル)ビットコインでの口座入金も可能です。

FX通貨と同じプラットフォーム内(MT4)でトレード出来るのも、BigBossのメリットです。

日本語サポートがある

日本人トレーダーが海外FX会社に挑戦するにあたり、やはり日本語の壁にぶちあたれば、どうしても不安感をぬぐい取ることが出来ません。それではスムーズに勝つことも出来ないでしょう。

海外FX会社に大事なポイントは、しっかり日本語サポートがあることです。メジャーな海外FX会社でもそのようなサポートが手薄ということがありますが、BigBossは比較して高いレベルと言うことが出来ます。

問い合わせ手段は日本語ライブチャット・メールの2つあり、BigBossでは専属日本人スタッフが5名在籍し、2名が常駐しています。

BigBossの公式ホームページでは、48時間以内に返信という記載があります。もちろん、そのルールはしっかり守ってくれていますし、多くの方々は、それよりももっとはやく対応してもらうことが出来たという感想をもらしています。

BigBossは、提供してくれるサービスの質は相当高いと見ていいでしょう。

約定力

BigBossでは、世界が認める最速約定ブローカーというキャッチコピーがあるようですが、そこまでという感じではありません。それでもBigBossは結構約定力の優れている海外FX会社だということは間違いありません。

理由としては、BigBossが、定期的にサーバーメンテナンスを行っていること、EQUINIX社データセンターを採用していること、複数の大手リクイディティプロバイダーからレート配信を受けていることなどあげることが出来ます。

EQUINIXとは、世界中のメジャーな銀行や金融機関が利用している信頼出来る金融インフラのことです。TitanFXやTradeviewなど海外FX会社もこのデータセンサーを活用しています。

ちょっとした経済指標の時や、ニューヨークタイムとロンドンタイムが重なる取引が活発な時間帯と言った、決めたい大事なシーンにおいて取引は難なく出来勝ちへと繋げることが出来ます。

入金手段がたくさんある

入金手段がたくさんあるのも、BigBossの魅力のひとつです。BigBossでは、国内銀行入金(三井住友銀行)
クレジットカード入金(Visa,Master)
ビットコイン入金
海外銀行送金の選択肢があります。

2016年11月からBigBossでは、入金反映時間短縮にしっかり向きあい対応しているとのことです。国内銀行送金のケースでも、着金確認のあと30分以内で口座に反映することが出来ます。

出金スピード

更に、BigBossの注目ポイントは、出金スピードがはやいことです。海外FX会社の多くでは、出金依頼から3営業日~5営業日程度期間を要して着金されることになりますが、BigBossでは、出金依頼から1営業日~3営業日で着金OKです。国内銀行経由で振込をすることによって、スピードを圧倒的に短縮することを実現することが出来ました。

海外FX会社では、国内銀行入金を意識しているところは段々と増えて来ていますが、それでもほとんどは、出金は海外送金を使用しています。

BigBossレビュー:実際に海外FX会社BigBossはどうなのか

では、総合的に見て海外FX会社BigBossはどうなのでしょうか。全体的には、BigBossでも評価出来ない部分もあります。

出金手数料が20ドルかかってしまうことも、今後より優良海外FX会社になるための改善ポイントです。

他のFX会社では口座開設ボーナスや入金ボーナスなどのキャンペーンなども頻繁に開催しているので、BigBossにも積極的対応を期待したいところです。

敢えてBigBossの評価したい部分は、BigBossではトレーダーたちの意見やニーズを取り入れてサービスを日々進化させていることです。

クレジットカード入金の対応や、ビットコイン取り扱いをスタートしたり、公式ホームページの日本語化、追証なしへ変更などなどはサービス開始から現在までにアップデートされた一例です。

そのような意味では、BigBossは今後に大きく期待出来る海外FX会社ということが出来ます。

 

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