【比較】FBS、5つの特徴を徹底解説。最大レバレッジ3000倍の魅力とは

今回取り上げるのは海外FX会社FBSです。日本人の方々にとってそれ程知名度がないのは、2016年~あたりから日本向けサービスに力を入れはじめたためと思われます
それでも、FBSが最近日本人トレーダーにも注目されているのですが、理由はなんと言ってもレバレッジ3000倍という驚異的数字を誇っている点です
目次
FBSの最大の特徴はレバレッジ3000倍
最大レバレッジ3000倍というのは、まさに海外FX会社NO.1です。
FBSでは、ドル円で10万ドル(1,100万円)のポジションでエントリーしたいと思えば、たった証拠金は3,666円程度で済んでしまうことになります。
もしも、国内FX会社で同じポジションを持とうと思えば、約44万円の証拠金が必要となってしまうので、この差はかなり大きいでしょう。
ただし、このような3000倍のレバレッジは相当リスクも高くハイリスクハイリターンと考える日知も多いのではないでしょうか?
安心な追証なしのゼロカットシステム
そのような不安を解消してくれるために、FBSは追証なしのゼロカットシステムを採用していることもメリットとしてあげることが出来ます。
FBSでは、万が一マイナスのままポジションがクローズしてしまっても、マイナスの部分は帳消しにしてもらうことが出来、トレーダーたちの損失は入金したお金までに留めることが出来ます。
FBSでは、強制ロスカットの水準は証拠金維持率20%以下です。
スプレッドを引き算しても、有効証拠金が必要証拠金を割らないので、3,000円のフルレバでエントリーという方々もおられるでしょう。
しかし1pips以内の上下で強制ロスカットとなりリスクが高いことは高いのですが、必要証拠金の少なさの恩恵を受けて、裕を持ってポジション保持している方々がほとんどではないでしょうか。
FBSの口座開設ボーナス・入金ボーナスまとめ
もうひとつ日本人トレーダーがFBSを注目している理由には、口座開設ボーナス・入金ボーナスの水準がNO.1だからです。
FBSの口座開設ボーナス
FBSでは新規口座開設すれば、それだけで100ドルのボーナスをもらうことが出来ます。
ということで、最初は資金を用意する必要もなく海外FXを試すことが出来てしまいます。
口座開設をして、「Trade 100 Bonus」を選択して口座開設を行ってください。
口座開設時は、本人確認の提出も必要ありません。
ただし、ボーナスで使用できる最大レバレッジは100倍までで、注文可能ロット数:0.01lot(1000通貨)、最大5ポジションまでですので注意してください。
ボーナスを使用して得た利益は、一度だけ出金すること が出来、最大100ドルまでです。(30日以内に5ロット以上の往復取引)
このボーナスを利用するためには、プラットフォームMT5を選択する必要があります。
FBSの入金ボーナスは、最大2万ドルの100%入金ボーナス
口座開設ボーナスはお試し体験みたいなものと評価されてしまうかもしれませんが、FBSの入金ボーナスは熟練したトレーダーたちもうならせるレベルのボーナスを得ることができます
海外FX会社FBSでは、100%入金ボーナスの提供があり、上限額はなんと2万ドル(約220万円)までです。
初回だけではなく2回目以降の追加入金にも対応しています。
トレーダーたちは、約220万円を受け取るまで、ずっと入金額と同額のボーナスを受け取ることが出来、相当太っ腹なサービスです。
かつ、このボーナスの場合、出金することも出来てしまうのです。(取引lot数×1ドルで10,000lot取引すれば10,000ドルが出金可能)
話題の海外FX会社LANDFXでも最大5,000ドルレベルなので、FBSは他の海外FX会社と比較しても別次元なレベルです。
ただし、100%入金ボーナスはFBSの方で勝手に付与してくれるというものではありませんので、申請する手間がかかります。
適用される口座は、
- スタンダード口座
- セント口座
- マイクロ口座
- ゼロスプレッド口座
です。
ECN口座・セント MT5口座・スタンダード MT5口座では対応していませんので注意してください。
入金後にFBS会員エリアのボーナスリクエストページもしくはメールにてリクエストしてください。
FBSのキャッシュバックキャンペーン
更に、FBSでは、キャッシュバックキャンペーンのサービスも展開しています。
1lot(10万通貨)の取引で最大15ドル(約1,650円)のキャッシュバックを受けることができます
どうしてもスプレッドが嵩んでしまう傾向の高いスキャルピングを積極的にしているトレーダーたちは、キャッシュバックがあるから取引コストを実質的に抑えることが出来ます。
キャッシュバックを利用することが出来るのは
- スタンダード口座
- セント口座
- マイクロ口座
- ゼロスプレッド口座
です。
※金額は口座タイプ・取引通貨ペアで違ってきますので注意してください
かなり魅力的なキャッシュバックの提供だと思うかもしれませんが、残念ながら上限額は570$までです。
57,000円あたりまでキャッシュバックを受けとってしまえばそれでキャッシュバックは終了となります。
受け取ったキャッシュバックは、条件なしで出金することが出来ます。
キャッシュバックに参加するには、会員エリアにログインして、キャッシュバックを有効化するだけでOKです。
FBSの口座の種類まとめ
スタンダード口座
FBSのスタンダード口座は、頭金$100から始めることができる標準的な口座です。
FBSの最大の魅力である3000倍レバレッジも利用可能。
セント口座
FBSのセント口座は、FX初心者の方向けの口座となっており、頭金はたった$1からとなっています。
ただレバレッジは1000倍となっていますので、セント口座で慣れてきたらスタンダード口座に変更することをお勧めします
マイクロ口座
FBSのマイクロ口座は頭金$5から利用することができ、かつレバレッジも3000倍を適用させることができる口座となっています。
スタンダード口座との違いは、スタンダートのスプレッドが「0,5 pipからの変動スプレッド」に対して、マイクロ口座のスプレッドは「3 pipsから固定スプレッド」となっている点です。
ゼロスプレッド口座
FBSのゼロスプレッド口座は、頭金500ドルからと他の口座よりも多少多くの頭金が必要となっていますが、スプレッドは0となっていますので、短期間で大量の取引を行う方、上級者向けの口座となっています。
スプレッドが0なので、取引にかかる差額を計算に入れる必要はないのですが、取引手数料が1取引について$20別途必要となります。
ECN口座
FBSのECN口座は、注文実行環境をECNで行える唯一の口座です。
頭金は1000ドルと他の口座よりも多くの頭金が必要となっていますが、スプレッドは変動スプレッド、取引手数料は$6と比較的取引にかかる費用が安くなっています。
ただ、レバレッジは500倍とFBSの特徴である3000倍レバレッジを利用できないのが残念。
FBS口座比較表
FBS口座比較表と下記にまとめましたので、FBSでどの口座を開設すべきか迷った場合には参考にしてください。
セント | マイクロ | スタンダード | ゼロスプレッド | ECN | |
---|---|---|---|---|---|
頭金 | $1 | $5 | $100 | $500 | $1000 |
スプレッド | 1pip | 3pip | 0.5pip | 0pip | -1pip |
スプレッド | 変動 | 固定 | 変動 | 固定 | 変動 |
レバレッジ | 1000倍 | 3000倍 | 3000倍 | 3000倍 | 500倍 |
最大ポジション数 | 200 | 200 | 200 | 200 | 無制限 |
注文可能ロット | 0.01から 1000 セントロット |
0.01から 500ロット |
0.01から 500ロット |
0.01から 500ロット |
0.01から 500ロット |
注文実行環境 | STP | STP | STP | STP | ECN |
FBSは安心なFX業者なのか?
トレードで勝つためには安心して出来る海外FX会社である必要があります。
果たして、FBSは信頼することが出来る海外FX会社なのでしょうか。
FBSはライセンスはベリーズ国際金融サービス委員会(IFSC)、キプロス証券取引委員会(CySEC)に認可を受けてサービス提供しています。
しかし、実際には、もっとレベルが上のライセンスはいくつもあり、ベリーズ国際金融サービス委員会(IFSC)自体は、それ程信頼性が高いということではありません。
海外FX会社FBSは、運営歴も10年程度で、海外FX会社では中堅程度の位置にありますが、実際にはその間に出金拒否や顧客とブローカーの間のトラブルの噂が起きたことはありませんので、充分使えるFX会社です。
現在、FBSは世界120カ国で金融ブローカー業を展開し、口座開設数は既に400万越えをしています。
FBSはNDD(ノーディーリングデスク)方式を採用
FBSだけということではありませんが、海外FX会社の多くは、NDD(ノーディーリングデスク)方式を採用しているから、国内FX会社と比較してかなり信頼度が高いともいうことが出来ます。
NDD(ノーディーリングデスク)方式とは、顧客と注文先の間にディーラーを挟まない方式で、顧客とFX会社の間には利益相反の関係がありません。一方で国内FX会社では、ほとんどの会社がDD(OTC)方式を採用しています。
DD(OTC)方式は、トレーダーの注文がインターバンクに直接流れる訳ではなく、一度FX会社が全て注文を決済する方法です。そこではトレーダーの注文が負けそうなら注文は通さないで「呑む」という行為も安易に起きてしまうことになります。
ストップ狩りや、レートずらし、また不利約定、不利なスリッページのみ発生という問題はFX会社が財務的に危ない場合に意図的に発生されてくる違反行為です。
FBSでは、NDD方式を採用して、「顧客が取引することによって発生するスプレッド報酬のみがFBSの収入」という潔白さを証明しています。
ここには、顧客に取引してもらえばもらうほど業者も儲かるという仕組みがあるから、トレーダーたちも気持ちよくストレスのないトレードをすることが出来ます。
bitwalletが利用出来る
更に、FBSでは、 bitwalletを利用することが出来るから取引もスムーズです。
・口座維持手数料無料
・完全日本語対応
・日本人向けの無料サポートあり
まとめ
いかがでしょうか。FBSは既にお話ししましたが、ハイレバレッジあり、100%入金ボーナスキャンペーンありのFX会社です。他の海外FX会社と比較してもかなり特殊という感じはあります。
FX初心者にとって、この海外FX会社からスタートというのではやや敷居も高いかもしれませんが、ある程度他のFX会社で慣れて来たら、もっと大きな利益を追求するため、FBSは選択肢のひとつです。