【比較】HOTFOREX(ホットホレックス)の5つの特徴

FX会社は国内だけでなく海外もあります。高レバレッジなど大きな違いがあり、海外FX会社に注目しているトレーダーが急増している中、HOTFOREX(ホットホレックス)がどのようなFX会社なのかレビューをリサーチしてみました。
目次
最大レバレッジ1000倍
国内FX会社でトレードをしている人たちは、レバレッジに25倍までという規制があり、自己資金をFXにおいて有効的に活かすことが出来ていないともいうことが出来ます。
海外FX会社は、高レバレッジを使用することが出来る点がメリットです。しかも、なんとHOTFOREXでは、1000倍のレバレッジを使用することが出来ます。
1000倍と言えば、他にGEMFOREXなど採用しているFX会社はありますが、最高クラスであることは間違いありません。
更に、HOTFOREXでは、ロスカット水準が10%以下なので、持っているポジションが思惑と離れて逆行してしまっても、ロスカット限界まで耐えることが出来るでしょう。
1000倍ものレバレッジを使用することが出来る点は、まさにハイリターンと言っていいですが、同時にハイリスクもつきまとい敬遠するトレーダーもいるかもしれません。
レバレッジに慎重になることも大事は大事ですが、HOTFOREXでは、追証なしのゼロカットシステムを採用しているから、投資したお金以上の負債を背負うこともありません。
つまり、HOTFOREXではローリスクハイリターンも実現することが出来ます。
積極的に海外FX会社と向きあい、ハイレバレッジを活用してみてもいいのではないでしょうか。
透明性のある取引
HOTFOREXでは、全部の口座において、NDD(ノンディーリングディスク)方式を採用しています。
実際には海外FX会社の多くが、NDD(ノンディーリングディスク)方式を採用していますが、これも国内FX会社に留まっていると、ほとんどがDD方式(ディーリングディスク方式)を採用している会社でトレードすることになるでしょう。
DD方式(ディーリングディスク方式)は、投資家とインターバンク市場(FXブローカー・銀行)」との間に、FX業者(ディーラー)が介入する相対取引の方法のことを言います。いわばトレーダーたちの取引の相手は、インターバンク市場ということではなく、FX業者(ディーラー)ということになります。
DD方式(ディーリングディスク方式)は、利益相反関係となり、トレーダーの方々が稼ぐほどFX業者は損をしてしまう関係となってしまうため、引き上げ時のレートを故意にずらしたり、ストップロスやロスカットを発動させたり、発注時のスリッページを長くしたり、取引を強制的に不成立(リクォート)にしたりというトレーダーにとって不利な要素を突きつけられてしまうでしょう。
NDD方式(ノンディーリングディスク方式)は、トレーダーとインターバンク市場の間にFX会社のディーラーの関与のないシステムのことを言います。
NDD方式(ノンディーリングディスク方式)は、DD方式とは違い、ディーラーが取引を意図的に操作することが出来ない仕組みだから、出した注文はそのままインターバンク市場に流されることになり、比較してかなり透明性の高い取引を実現することが出来ます。
「プレミアム口座」「マイクロ口座」「ZERO口座」「AUTO口座」
現在、HOTFOREXでは、「プレミアム口座」「マイクロ口座」「ZERO口座」「AUTO口座」の4種類の口座を選択することが出来ます。
プレミアム口座は、プレミアムと名が付くもののスペックは標準的です。スプレッドはUSDJPYで1.7pips、EURUSDで1.1pips、GBPUSDでは1.7pipsあたりです。日本人の方々に馴染みのあるXMTradingと同程度です。
レバレッジは最大500倍活用することが出来、証拠金維持率20%を下回れば、強制ロスカットが発動されます。HOTFOREXが用意している3つのボーナスすべてが対象となる口座で、開設時に好みのボーナスを1つ選ぶことが出来ます。
マイクロ口座は、最低入金額は5ドルからスタートすることが出来ます。かつ1000倍のレバレッジを使うことが出来て、ロスカットレベルは10%の低水準です。
100%クレジットか30%レスキュどちらかのボーナスをもらうことが出来ます。(MT4のみ)
ZERO口座(ゼロスプレッド口座)は、スプレッドの狭さに特徴がありますが、別に取引手数料を請求されることになります。しかし、実際にはトータルコストは他口座のスプレッドと比較して安くあげることが出来ます。
極小スプレッド+手数料という形は、ECN口座でよく見る形式なのですが(NDD方式(ノンディーリングディスク方式)の種類のひとつ)、HOTFOREXでは、公式サイトでそのことが明記されている訳ではありませんので、STP方式だというのがおおかたの見方です。
例えば、AUD/USD
豪ドル/ドルでは、プレミアム口座
マイクロ口座
AUTO口座が平均1.4pipsなのに対して、ZERO口座では平均0.1pips
(実質0.7pips)を実現しています。
EUR/JPY
ユーロ/円は、平均1.5pipsなのに対して、
平均0.2pips
(実質0.8pips)です。
長期にわたってスキャルピングをしたいという方々は、ZERO口座(ゼロスプレッド口座)を注目するといいでしょう。
AUTO口座(自動口座)は、だいたいスペックはプレミアム口座と似た感じであり、ボーナスももらうことが出来ないので、他の口座を利用していても自動売買は行うことが出来る訳ですし、それ程利用する意味は存在しないかもしれません。
ボーナスをもらうことが出来る
HOTFOREX(プレミアム口座(MT4))では、現在、「100%スーパーチャージボーナス」「100%クレジットボーナス」「30%レスキューボーナス」のボーナスを、口座開設時にひとつ選択してもらうことが出来ます。
100%スーパーチャージボーナスは、累計入金額が5万ドル(約550万円)に到達するまで、口座へ資金を入金するごと入金額に対し100%ボーナスを付与してもらうことが出来ます。ただし、1回の入金額が250ドルを上回る必要があり、MT4のプレミアム口座限定のボーナスです。(1人1回限定)
更に、1ロット(10万通貨)ごと2ドルのキャッシュバックが発生し、4,000ロット(4億通貨)の累計額まで支払いが続きます。
100%クレジットボーナスは、累計入金額3万ドル(330万円)に到達するまで100ドル以上を入金するごと入金額に対して100%ボーナスをもらうことが出来ます。
更に、30%レスキューボーナスは、7,000ドル(約77万円)まで50ドル以上を入金するごと入金額30%のボーナスをもらうことが出来ます。その後、ロスカットボーナスに移行し、10,000ドルに達するまで入金額に対する30%ボーナスが3,000ドルまでもらうことが出来ます。口座残高がゼロでもボーナスは消滅しないで維持し続けることが出来ます。
HOTFOREXは信頼ある海外FX会社
何よりもトレーダーたちは、信頼あるFX会社で取引をしたいと考えるでしょう。そのような意味で、HOTFOREXは申し分のないFX会社ということが出来ます。
HOTFOREXでは、グループ全体では6つの金融ライセンスを保有しています。
HF Markets (UK) Ltd:イギリス金融行動監視機構(FCA)(登録番号:801701)、HF Markets (Europe) Ltd:キプロス証券取引委員会(CySEC)(登録番号:HE 277582)は、特に他のものと比較して審査条件が厳しいことで知られています。
まとめ
いかがでしょうか。HOTFOREXでは、更に53種類のFX通貨ペアの他、貴金属CFDや原油CFD、株式指数CFDだけでなく海外個別株CFDも取り扱い、ビットコインをはじめとする5種の仮想通貨もCFDとして取引することが出来ます。
また1000倍の高レバレッジを利用したいというのなら、HOTFOREXは選択肢のひとつです。更にボーナスが豪華な海外FXといえばXMTradingが有名ですが、HOTFOREXもそれに負けていない程のボーナスを提供してくれています。