【比較】iFOREXを使用するメリットを6つ紹介

目次
海外FX業者iFOREXの評判は?メリットデメリットを調査!
国内と比べボーナスの存在や高いレバレッジで何かと便利な海外FXですが、やはり出金トラブルなどの噂も多く、安心して使える業者を見つけたい…。
そんな方にお勧めなのが、iFOREXです!
iFOREXは20年以上にもわたる経営歴を持つ超老舗の海外FX業者であり、もちろん日本語サポートも完全対応しています!また出金トラブルなどの噂も聞いたことがありません。
その他ほかのFX業者にない多くの魅力的な特徴を持ち合わせているので、今回はそんな超メジャーな海外FX業者であるiFOREXについて、メリットデメリットを紹介していきます!
iFOREXを使用する6つのメリット
海外FX業者の中では割と有名なiFOREXですが、どのような特徴があるのでしょうか?
まずはiFOREXの6つのメリットをご紹介します!
運営歴20年を超える超老舗業者
海外FX業者は運営歴の短い業者が多く、設立数年で日本に参入してくる業者も少なくありません。
その点iFOREXは1996年創立であり、運営歴は実に20年を超えます。
それだけの長期間継続して経営できるということは、それだけ顧客に利用されているということです。
すなわち、運営歴はそのままFX業者の信頼と直結しているのです。
これを鑑みると、iFOREXは海外FX業者に信頼性を求めるトレーダーの方にとってベストな選択肢といえるのではないでしょうか。
ロスカット水準0%
iFOREXは海外FX業者の中でも数少ないロスカット水準0%でのサービスを提供しています。
賛否両論あるでしょうが、ロスカットしない限りトレードの負けは確定しておらず、常に含み益まで逆転する可能性は残っています。
そんな時にありがたいのが0%という低ロスカット水準です!
これによりハイリスクハイリターンのダイナミックなトレードが可能となり、口座がゼロになるか一攫千金かといった思い切った勝負をしたい方にはちょうどいいシステムになっています。
もちろん低維持率でのトレードも可能ですので、場面場面にあわせて柔軟に戦略を変えてトレードすることができます。
0%という数字はiFOREXを含めて数えるほどの業者しか提供していないため、iFOREXをメイン口座として選ぶ際の非常に大きな決め手となるのではないでしょうか。
取引可能な銘柄数がかなり多い
iFOREXは取引可能な銘柄を相当数用意しており、その数は通貨ペア90、CFD18、株190と、その他の海外FX業者と比較してもかなり多くなっています。
ひとつの業者で色々な商品、銘柄に投資したい方にとっては強いメリットだと言えるでしょう。
豪華なボーナス付き
海外FX業者ではしばしば見られるボーナスですが、iFOREXもかなり太っ腹なボーナスを提供しています。
まず、初回入金の際に10万円まで入金額の100%のボーナスを付与してくれるというものです。
初回で10万円を超える入金をした場合、10万円以降は40%のボーナスが付与されます。
次に、2回目以降の入金額の40%を上限として、取引ロットに応じたキャッシュバック権利が付与されます。
これは、5万通貨の取引ごとに1ドルのキャッシュバックが発生するというものです。
そして最後に、口座にある有効証拠金の額(10万~1500万の制限あり)に応じて年利3%の利息を受け取るという珍しいボーナスがあります。
バイナリーオプションも可能
2016年より新たにiFOREXではバイナリーオプションができるようになりました。
バイナリーオプションとは一定時間後にレートが今のレートよりも上がるか下がるかを予想する、FXよりも少しギャンブル的な要素の強い取引です。
通貨だけでなく商品や株価指数などでも取引可能なため、FX以外のトレードにも興味がある方はぜひやってみるとよいでしょう。
狭いスプレッド
業界トップまでとは言えませんが、海外FX業者の中ではかなりスプレッドは狭いほうです。
ドル円を例に出すと、0.9pips程度のスプレッドを提示しています。
さて、ここまではiFOREXのメリットについて紹介してきました。
信頼するに足る長い運営実績や、ロスカット水準0%などが大きな特徴として目を引いたかと思います。
しかし、そんな優秀な海外FX業者であるiFOREXにも弱点があります。
iFOREXのデメリット
ここからは、他の海外FX業者と比較して劣っている部分について紹介していこうと思います。
スキャルピング禁止
エントリーして数秒から数分の間にポジションを手仕舞うスキャルピングですが、iFOREXでは利用規約により明確に禁止されています。
スキャルピングの明確な定義が明示されていないことが少し残念ですが、後述するようにiFOREXはDD方式を採用しているため、顧客にスキャルピングをされると不利益を生む可能性があるため、致し方ないことと言えます。
1日に何十回、何百回とトレードするようなスタイルのトレーダーの方にはiFIREXはマッチしていないといえるかもしれません。
どちらかというと中長期のポジションを持つことの多いトレーダーがiFOREXの利用者として適しているでしょう。
DD方式を採用
iFOREXはDD方式を採用しています。
DD方式とはトレーダーが直接他のトレーダーの反対注文とマッチングするのではなく、一旦FXブローカーが反対売買をしてトレーダーの注文を受ける方式のことを言います。これにより低スプレッドを実現させることができるのですが、欠点としてFXブローカー側に損失が発生する場合があるのです。
それを防ぐため、悪質なFX業者はレートをトレーダーに不利なように調整することがあると言います。
そのようなデメリットのあるDD方式ですが、幸いiFOREX利用者からそのような報告はなく、今後も安心して使用できるとは思いますが、どうしても不安な方はNDD方式と呼ばれるトレーダー同士の注文が直接マッチングするFX業者を選ぶのが良いでしょう。
サーバー強度や約定スピードは普通
サーバーの強度や約定のスピードに関しては可もなく不可もなくといった所です。
とはいっても通常の取引では全く問題ないレベルであるので、高い水準を要求する方でなければ気にする必要はないでしょう。
出金手数料が高い
iFOREXでは、10万円以下の出金をしようとすると一律2,000円の手数料がかかってしまいます。
10万円以上であれば毎月3回まで無料なので、なるべく大きい金額から出金したほうが得だということになります。
とはいえ資金の少ない方には少し困るシステムかもしれません。
自分の資金量、出金回数とよく相談してFX業者を選定するのが良いでしょう。
信託保全なし
iFOREXには信託保全がついていません。
すなわち、もしiFOREXが倒産などしてしまった場合、預けていた資金が戻ってくるという保証はないということです。
20年以上の運営実績のある大手のFX業者なので倒産の心配は少ないと言えるでしょうが、万が一に備えたいという方は信託保全のあるFX業者を選ぶのも一つの手です。
提供プラットフォームがiFOREX独自のもの
これはデメリットとは言えないかもしれませんが、MT4を愛用している方にとっては痛い点かもしれません。
しかし、提供しているFXnetというプラットフォームは特に問題もなく優秀であり、どうしてもMT4を使いたいといったこだわりがない限り問題にはならないでしょう。
さて、以上がiFOREXのデメリットとなります。
スキャルピング禁止などは人によっては痛手かもしれません。
やはり自分のトレードスタイルや、どの程度FX業者に信頼性やボーナスの充実度などを求めるかによって最適なFX業者は変わってくるので、慎重に選定するとよいでしょう。
iFOREXはどんな人におすすめか
最後に、iFOREXはどんな人におすすめかというテーマで内容を振り返っていきましょう。
・運営歴20年超!信頼性は十分
・ロスカット水準0%!アクティブなトレードスタイルにマッチ
・スキャルピング禁止&口座資金の3%の利息ありで中長期トレーダー向け
iFOREXの大きな特色を3行でまとめるとこのようなイメージです。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
iFOREXの魅力を少しでもお伝え出来たのならうれしく思います。
iFOREXは大手海外FX業者であり、海外FXに挑戦するにあたりその適正は非常に高いかと思います。
ぜひ皆様もご利用を検討してみてください!