【比較】LAND-FXの特徴的な5つのメリット

海外FX業者を使ってみたいけど、どの業者がいいかわからない、といった悩みをお持ちの方は多いことでしょう。

海外FX業者には国内FX業者と比べ出金トラブルなどの報告も多く、選ぶ際に慎重になってしまいます。

そこで、信頼性が高く、かつ海外FXらしくハイレバレッジで取引できる業者が候補として挙がることが多いと思います。

今回はそんな方にピッタリのFX業者、LAND-FXを紹介したいと思います。

海外FX業者というとXMやTITAN FXが有名ですが、LAND-FXもしっかりとした実力を備えた優良FX業者です。

まずはLAND-FXを使用する5つのメリットについて見ていこうと思います。

LAND-FXの5つのメリット

LAND-FXは信頼性や最大レバレッジの高さ、どの側面を見ても高水準ですが、その中でも代表的な5つの特徴を見ていきましょう。

イギリスFCAライセンスを取得している

イギリスのFCAライセンスとは審査の厳しいことで有名なライセンスであり、それに認可されているということで海外FX業者の中でもかなり高水準の安全性であると言って差し支えないでしょう。

さらに、FCA CASS(顧客資産取扱規定)によって顧客資産の保護を保証しており、安全性に関しては文句ないレベルであると言えます。

また、海外FX業者の中では歴史も古く、2013年設立となっています。これまでトラブルなく運営してきたということからもその信頼性の高さがうかがえます。

約定スピードが速い

約定スピードは見た目のレートで約定するかどうかを決めるうえで非常に重要です。

その点LAND-FXは約定スピードに関しては非常に力を入れており、実に0.035秒という速さの約定スピードを実現しています。

約定スピードにこだわる方や、スキャルピングなどの速さが要求されるトレード手法をメインにしている人にとっては朗報なのではないでしょうか。

スプレッドが狭い

LAND-FXはスプレッドの狭さにも力を入れており、ドル円を例に挙げると0.8pips程度となっています。

これは海外FX業者の中ではかなり高水準であり、特に上記の約定スピードの速さも相まってスキャルピングと非常に相性の良いFX業者であると言えます。

高いレバレッジとゼロカットシステム

LAND-FXの最大レバレッジは500倍であり、海外FX業者の中では業界最高とまではいきませんが高めのレバレッジであると言えるでしょう。

さらに海外FX業者ではおなじみのゼロカットシステムも存在します。

これは証拠金維持率が一定以下になった場合自動的にロスカットするというシステムです。

国内FX業者では追証が発生してしまうところ、ロスカットだけで済むというのは精神的にも助かりますね。

そんなロスカットシステムですが、LAND-FXは証拠金維持率30%以下での発動となっています。

これは海外FX業者の中でも割と低い数字であり、500倍のレバレッジと合わせて非常にアクティブなトレードを可能にします。

充実したボーナス

海外FX業者にはありがちな入金時などのボーナスですが、LAND-FXにも準備されています。

その内容は口座によっても違いますが、最大50万円まで入金額の100%をボーナスとして付与するというものが例として挙げられます。

例えば100万円を入金したら証拠金として150万円利用できるわけですね。

これは海外FX業者の中でもかなり好条件のボーナスであり、うまく利用していきたいところです。


LAND-FXを利用するメリットは以上のようなものが挙げられます。

特筆すべきはやはり信頼性の高さと、スキャルピング向けの仕様かと思います。

しかし一方で、LAND-FXの少し使いづらいと感じるような点も存在します。

そんなLAND-FXのデメリットについても見ていきましょう。

LAND-FXの3つのデメリット

LAND-FXはそこまで目立ったデメリットのない優良FX業者ですが、少し残念な点もあります。

DD方式を採用しているとの疑いがある?

DD方式とは、トレーダーの注文を直接他のトレーダーの注文とマッチングさせるのではなく、一旦FXブローカーが反対売買し、その後他のトレーダーの注文と相殺させるなどの方法で注文を処理するというシステムです。

実はこのシステム、FXブローカーがうまく注文を処理できないとFXブローカー側に損失が生じてしまうため、FXブローカーがトレーダーに不利な方向にレートを調整することがあると言われているのです。

トレーダー同士の注文を直接マッチングさせるNDD方式というシステムも存在するので、より安全であるNDD方式のほうが人気が高いのです。

ではなぜLAND-FXはDD方式である疑いがあるのか?

じつはLAND-FXはNDD方式であるとしっかり公式サイトで明言していました。

しかしNDD方式はスプレッドや約定スピードの質がどうしても悪くなる傾向にあり、LAND-FXはDD方式にしてはスプレッドと約定スピードの質の良さに違和感がある、という声が上がったことによります。

さらに、実は昔LAND-FXはスキャルピングを禁止していたのです。

DD方式はスキャルピングのような頻繁な売買はFXブローカーにとって好ましくないため、禁止したのではないかという疑いがかかったわけです。

しかし現在スキャルピングは禁止されていませんし、第一DD方式ゆえのレート操作そのものの報告がされていません。

これらのことから、LAND-FXはNDD方式であるという認識で問題ないと言っていいかと思います。

しかし、どうしても気になるという方は別のFX業者を検討するのもいいかもしれません。

トレードに関する禁止事項が厳しめ

どこのFX業者でもトレードに関して禁止事項というものは存在しますが、LAND-FXは少しだけそれが厳しめです。

例えば、複数口座間の両建てが禁止されていたり、アービトラージ(裁定取引)が禁止されていたりします。

また、特に注意しなければならないのはハイレバレッジでの経済指標トレードが禁止されていることです。

経済指標時には大きくレートが動くことが多く、特にスキャルピングに強いLAND-FXでは狙いたくなりますが、禁止事項を犯すと出金トラブルのもととなる可能性もあるので注意しましょう。

bitwalletに対応していない

海外FX業者の口座に入出金する際には色々な方法がありますが、手数料が抑えられて便利なのがbitwalletの利用です。

しかし、残念ながらLAND-FXはbitwalletでの送金に対応していません。

ゆえに入出金の際にはクレジットカードや国内銀行送金などの手段を用いることになるのですが、bitwalletを使用するのと比べてやや手数料が高くなったり、送金に時間がかかったりすることが多く、多少不便を感じることがあるかもしれません。


以上がLAND-FXのデメリットになります。

強いこだわりがない限りは、利用をためらうような大きなデメリットはないような感触です。

LAND-FXはどのような人に向いている?

では最後に、どのような人がLAND-FXの利用に向いているのか、LAND-FXの特徴を振り返りながら考えていきたいと思います。

LAND-FXの特徴を大雑把にまとめると以下のようになります。

・イギリスFCAライセンスで信頼性が高い

・スキャルピングに向いた仕様

・高いレバレッジとゼロカット水準30%

これらの特徴より、信頼性を重視しており、それなりにハイリスクハイリターンな短期トレードをする方にとってLAND-FXはベストな選択肢になり得るのではないでしょうか。


ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

LAND-FXの魅力を少しでもお伝えできたなら幸いです。

ぜひ皆さんもLAND-FXの利用を検討してみてください!

 

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