【比較】TITANFXを使うべき6つの特徴と2種類の口座の比較

TITANFXは2014年創業の新興ブローカーです。2015年から日本へのサービスをスタートしています。
ECN(電子商取引ネットワーク)口座があることも、TITANFXの特徴です。更に詳しく解説しましょう。
目次
TITANFXの6つの特徴を簡単に説明すると
- 業界最狭スプレッド(0銭/0ピップ~)
- リクオート・オフクオートなしの高い約定能力
- レバレッジ500倍で少ない資本でも大きな利益の可能性も
- 24時間日本語対応のユーザサポート
- 取り扱い銘柄70種類以上の幅広い商品を用意
- 追い証・追加入金の必要なしのゼロカット方式
TITANFXの「スタンダード」と「ブレード」口座
TITANFXには、「スタンダード」と「ブレード」口座がありますが、今からトレードをスタートする時には、どちらを選択すればいいのかそれぞれ解説していきたいと思います。
TITANFXのスタンダード口座の特徴
TITANFXのスタンダード口座の特徴としては以下の通り
- ゼロポイントSTPテクノロジーで超低遅延取引、超高速自動ロスカットで追証なし
- リクオートなし
- ディーリングディスクを介さない完全NDD方式(ノー・ディーリング・ディスク)
- 銀行50行の他、TITANFXのダークプールリクイディティへのアクセスが可能
- STPスプレッド手数料が無料
- レバレッジ500倍
TITANFXのスタンダード口座は、TITANFXが誇る「ゼロポイントSTPテクノロジー」が実現されています。
スタンダード口座では、リクオート(価格の再提示)なし、ディーリングディスクを介さない完全NDD方式(ノー・ディーリング・ディスク)で取引を行うことが出来ます。
メタトレーダー4(MT4)を通し、インターバンクへアクセス、STPスプレッド手数料が無料提供されています。
かつ、実際にそれは今までFXトレードテクノロジーでは実現することが出来ないとされていた、相場が逆方向に大きく値動きした時でも、自動ロスカットを行うことができるスピーディーなゼロポイントSTPテクノロジーを導入。
残高がマイナスになることを超高速で防止することが出来るようになりました。
完全なるシステムによって、投資家のみなさんの口座残高がマイナスになっても、追証・追加入金をする必要はありません。
ゼロポイントSTPテクノロジーで超低遅延取引、超高速自動ロスカットで追証なし
更に、TITANFXでは、国際金融の中心地であるウォール街からたった0.1ミリ秒の通信距離に位置しているEquinix NY4ファイナンシャルデータセンター内の新ZERO POINTサーバーに接続することが出来ます。
最新サーバーの導入を心掛けることで、負荷なく安定したストレスのない取引環境を提供しつづけています。
スキャルパーにとって、超低レイテンシーの高速接続は、必要不可欠な条件ですが、TITANFXでは、北米(米国 – ニューヨーク)、アジア(日本 – 東京、シンガポール)においてそれぞれ配置しているデータセンターによって、超低レイテンシーの高速接続を実現しています。
高いリクイディティでリクオートなし
リクイディティとは、外国為替市場において通貨の「市場流動性」のことで、「リクイディティが高い」とは「流動性が高くいつでも取引が可能」ということを表しています
TITANFXでは、Zero Point ダイナミック・リクイディティ・アグリゲーション (ZP-DLA)のシステム提供によって、50以上の銀行、ダークプールリクイディティなど幅広いネットワークを、ZP-DLAハブに集約・構築することに成功しています。
そのため、70以上のFX通貨ペアや株価指数CFD、 金・銀・プラチナ・パラジウムのメタル、原油・天然ガスの中から好きなアセットクラスをチョイスすることが出来、理想のプライスでの取引を行うことが出来ます。
もちろん、約定遅延、リクオート、第三者による介入はなしです。
STPスプレッド手数料が無料でレバレッジ500倍
最小取引量はマイクロロット(0.01ロット/1000通貨)からです。レバレッジは、500倍までを活用することが出来ます。
プラットフォームは、メタトレーダー4 (MT4)、モバイルツール(iOS、アンドロイド)、ブラウザ版のウェブトレーダーから選ぶことが出来、STPスプレッド手数料はスタンダード口座では無料になっています
STP口座で安心トレード可能(完全NDD方式)
STP口座とは、NDD方式(ノー・ディーリング・ディスク)の種類のひとつです。
インターバンク市場・業者のレートの中から、個人投資家であるみなさんにとって最もコストを抑えたレートを掲示するLP(リクイディティプロバイダー)を選択し売買する方法のことです。
国内FX会社のほとんどでは、DD(ディーリングデスク)を採用しています。DD(ディーリングデスク)では、トレーダーが出した注文はすべてFX業者で処理を行う方法のことです。
トレーダーの注文を実際に市場に流すか他の注文と相殺させるかどうかFX業者次第ということになってしまい、顧客の注文を「呑む」形で業者自身の利益にすることができます。トレーダーとFX業者とが利益相反になってしまうこともあります。ですから個人投資家が気分よくトレードをするには、NDD方式を採用している海外FX会社がおすすめです。
TITANFXのブレード口座の特徴
TITANFXのブレード口座の特徴としては以下の通り
- ECNネットワークで超低遅延取引、超高速自動ロスカットで追証なし
- 業界最狭スプレッド(0銭/0ピップ~)
- リクオートなし
- ディーリングディスクを介さない完全NDD方式(ノー・ディーリング・ディスク)
- 銀行50行の他、TITANFXのダークプールリクイディティへのアクセスが可能
- レバレッジ500倍
業界最狭スプレッド(0銭/0ピップ~)
TITANFXのブレード口座では、Zero Point(ゼロポイント)ダイナミック・リクイディティ・アグリゲーション(ZP-DLA)によって、ほとんどゼロのスプレッドを実現しました。
つまりは、低いコストでFXの取引を行うことができるようになっています。
また、AI(人工知能)アルゴリズムを導入して、いつもベストなプライス&スプレッドが提供されています。
TITANFXでは、業界最狭スプレッド(0銭/0ピップ~)を、かつ低コスト($3.5/1ロット)で利用することが出来ます。
スプレッドとは?(金融用語)
FX取引では、たとえ同じ通貨だとしても売値(Bid)と買値(Ask)が微妙に異なっており、その価格差のことをスプレッドと呼んでいます。
例えば米ドル/円で取引のとき、売値(Bid)が122.035円で買値(Ask)が122.040円だったとします。
このときのスプレッドは122.040-122.035=0.005円=0.5銭となります。
これを1ヶ月に100万通貨の取引をする場合、1ヶ月にかかるコストは0.5銭×100万通貨=5,000円となります
ほとんどのFX会社が取引手数料を無料としているため、実質取引にかかるコストはスプレッドのみということになりますので、コストを低くFX取引したい場合はまずはスプレッドでFX会社を比較して選びましょう
ECNネットワークで超低遅延取引、超高速自動ロスカットで追証なし
ウォール街から、わずか0.1ミリ秒の通信距離に位置するEquinix NY4ファイナンシャルデータセンターの中にあるTitan FXの最新サーバーへ接続することが出来、常に負担のない取引をすることが出来ます。
Zero Pointテクノロジーが導入されているため、 相場が逆方向に大きく値動きしても、超高速
自動ロスカットで追証が発生しないように個人投資家の口座はしっかり守られます。
レバレッジ500倍
スキャルピングや両建てOK、取引の制限のない自由性の高い取引を行うことが出来ます。
レバレッジは最大500倍、メタトレーダー4 (MT4)、モバイルツール(iOS、アンドロイド)、ブラウザ版のウェブトレーダーのプラットフォームを使用することが出来ます。
ECN口座で安心に取引(完全NDD方式)
ECN口座とは、スタンダード口座のSTP口座と同じNDD方式(ノー・ディーリング・ディスク)方法ですが、インターバンク市場に直接トレーダーの注文を流し、自動的にマッチングさせるメカニズムのことを言います。
STP口座は透明性があると言われていますが、FX業者が最適なレートを提示した金融機関を指定してトレーダーの注文をある意味操作をしているとも言うことが出来ます。本当の意味でもっとも透明性が高いのはECN方式なのです。
TITANFXのブレード口座はこのECN方式を採用しています。
スタンダード・ブレード口座の共通の特徴
TITANFXのどちらの口座を利用しても、 超高速約定のテクノロジーを活用できるという共通項目があり、この超高速約定テクノロジーによってTITANFXでは大きく相場が動いても一定の基準を越えれば超高速自動ロスカットが働き、追証の請求が発生しないような仕組みを提供することを可能としています。
国内FX会社を利用している分には、損失を出してしまった個人投資家に対して証拠金を払ってくださいと「追加証拠金の請求」が必ず来ますが、TITANFXでは超高速自動ロスカットが働き、追証の請求が発生しないような仕組みがとられています。
最大な危機を向かえたときに、確実に投資家たちを救ってくれる方法です。
TITANFXのブレード口座がおすすめな理由
スタンダード口座・ブレード口座ともに、50を超えるLPと提携しており「Rawスプレッド(最小0銭~)」を実現しています。
しかし、せっかくTITANFXを選択するのであればブレード口座がおすすめです。
ブレード口座のスプレッド0銭/0ピップ~は、他の海外FX会社と比較してもトップクラスと言っていいでしょう。
スプレッド0銭/0ピップ~のため、取引にかかるコストを極限まで低くすることができ利益をより大きく確保することができるはずです
TITANFXの口座開設方法
さて、早速TITANFXの口座開設をしてみましょう
Titan FX の口座開設は、全てオンラインにて完結することができます。
- Titan FXのサイトで必要事項を入力
- 登録メールアドレスに口座情報(ID/パスワード)が送付
- 身分証明書の写真をアップロード
- クレジットカード等で取引資金の入金
で完了です。
入金はクレジットカードやWEBマネー等により簡単に入金できます
出金についてもサイト上で申請してから1営業日以内に手続きが完了されるようになっています。