【比較】TradeViewについて紹介!他社との比較やメリットデメリット

 

海外FX業者TradeViewの魅力を紹介!

「FX取引をしたいけど国内業者のレバレッジじゃ物足りない…」そんな時に頼りになるのが海外FXです。
今回は最近話題の海外FX業者であるTradeViewについて紹介していきます!

優秀なインターフェイスとスプレッドの狭さ

TradeViewで特筆すべきは、豊富なインターフェイスとスプレッドの狭さです。

FXのインターフェイスといえばMT4が主流ですが、TradeViewはMT4、MT5はもちろんのこと、cTraderとCurrenexという合計4つのインターフェイスでのサービスを提供しています!
どちらも高機能かつ直観的に使いやすいインターフェイスで、さらにはなんと板情報まで見れるという優れものです。

その優秀さはいずれMT4に取って代わるのではと噂されるほどです。

そしてもう一つのTradeViewの特徴はスプレッドの狭さです。

業界最狭といっても差し支えないほどの高水準で、ドル円で例えると0.1pipsのスプレッドで提示されることもあるほどです。
海外FXと国内FXが比較される時、よく国内FXのほうがスプレッドの面で優秀と言われますが、TradeViewは国内FXに引けを取らないばかりか、より狭い場合も多く見受けられます。

 

TradeViewを選ぶメリット

インターフェイスとスプレッドの優秀さが際立つTradeViewですが、他にもまだまだ優れた点はあります。

ひとつずつ見ていきましょう。

ケイマン諸島ライセンスを持っており、信頼性が高い

ケイマン諸島はあまりなじみのない国だと思いますが、実は金融大国であり、FATFというマネーロンダリング対策機関のランキングで5位にランク入りしてます。

日本は10位であることを鑑みると、信頼できる実績を持っている国だということがお判りいただけるかと思います。

ECN環境での取引が可能

ECNとはElectronic Communications Networkの略であり、世界中からの注文を直接マッチングさせる注文方式のことを指します。

これに対しSTP方式というものがあり、こちらはブローカーが顧客同士の注文を仲介して取引を成立させています。

実は、STP方式はその仕組み上ブローカーによる価格操作が可能であり、顧客にとって不利な取引になってしまうことが起こり得ます。

これに対しECN方式は透明性の高い環境であり、より安心して取引ができる環境と言えるでしょう。

ゼロカットシステムあり

ゼロカットシステムとは、証拠金維持率が一定の数値を下回った場合自動的にロスカットをし、口座資金の過度な減損を防ぐためのシステムです。

海外FX業者では割と一般的なシステムですが、実は国内のFX業者には存在しません。

それもそのはず、金融商品取引法によって禁止されているのです。

国内FXでは証拠金維持率が一定を下回った場合追証となってしまうので、自動で損切りをしてくれるロスカットシステムのほうが、もしかしたら精神的にも良いかもしれませんね。

低ロットでの取引が可能

国内FX業者では多くが最低ロットを10,000通貨に設定しています。

しかし、「少ない証拠金でも小ロットでいいから取引がしたい」「もっと細かいロットでポジションの調整をしたい」といった声もあるかと思います。

その点海外FX業者の最低ロットは1,000通貨のところが多く、TradeViewも例にもれず1,000通貨から取引可能です。

小額から試してみたいFX初心者には国内FX業者よりもむしろありがたいシステムかもしれませんね。

 

以上のように、TradeViewには多数のメリットがあります。

一方、TradeViewのデメリットも存在します。

次はそれについて見ていきましょう。

 

TradeViewのデメリット

日本語対応が少し遅れている

TradeViewの歴史は15年ほどあり、海外FX業者の中では割と老舗なのですが、実は日本に本格参入したのは比較的最近のことなのです。

しかし、他のFX業者ほどではないものの日本語に対応してきており、英語が全く分からなくても十分利用可能です。

TradeViewには日本人スタッフもいるため、トラブル時の問い合わせも日本語で対応が可能です。

最高レバレッジはそこまで高くはない

TradeViewの最高レバレッジは、口座の種類にもよりますが400~500倍です。

他のFX業者の中には888倍や1000倍のレバレッジもある中、そこまで極端な数字とは言えません。

ロスカット水準が高い

これがTradeViewの1番のデメリットと言えるかもしれません。

TradeViewはロスカット水準が100%と高く、最大レバレッジぎりぎりでポジションを取るとほんの少しの逆行でロスカットが始まってしまいます。

このことから超ハイレバレッジでトレードをしたい方には不向きなFX業者でしょう

しかし裏を返せば、レバレッジを過度にかけすぎないためのブレーキになってくれるとも言えます。

ボーナスがない

海外FX業者は口座開設ボーナスや入金ボーナスで一定額が無料で口座に付与されるサービスが多いですが、残念ながらTradeViewには一切そのようなボーナスがありません。

数万円もの高水準のボーナスを付与しているFX業者もある中、全くボーナスがないのは少し残念です。

 

TradeViewの評価まとめ

いかがでしたでしょうか?

TradeViewのことが何となくわかっていただけたら幸いです。

ここからは簡単にTradeViewの特徴をまとめていきます。

 

よく玄人向けといわれるが、実際は初心者でも大丈夫

最大レバレッジが極端に高くないこと、ボーナスがないこと、ロスカット水準が100%であることからよくTradeViewは玄人向けであるという評価が見受けられます。

しかし実際は初心者がレバレッジをかけすぎるとすぐに資金をなくしてしまうでしょうし、TradeViewの売りであるスプレッドの狭さは初心者にとって追い風であると思います。

ボーナスがないことが唯一残念ですが、ほかの要素に関してはむしろ初心者にとって良いことも多く、最初に選ぶ海外FX業者にTradeViewを選択しても全く問題はないかと思います。

cTraderは短期売買にベスト!

TradeViewが提供しているインターフェイスのcTraderですが、スキャルピングに特化したインターフェイスとしてデザインされています。

日本語にも完全対応しており、ポジション一括決済やドテン注文もボタン一つで可能であり、過去の取引履歴も詳細にデータ化されて見ることができます。

唯一の欠点はEAの導入ではMT4に後れを取ることでしょうか。

その点以外は操作も直観的にわかりやすく、かなり高水準のインターフェイスだと言えます。

Currenexは玄人向けの低スプレッドインターフェイス

TradeViewが提供している4つ目のインターフェイスはCurrenexです。

CurrenexはcTraderよりもさらに低スプレッドを実現していますが、代わりに手数料が高めに設定されています。

もともとプロ向けに開発されたインターフェイスだったこともあり、初心者にはやや敷居が高いですが、使いこなせれば特にデイトレやスキャルピングといった短期トレードで活躍してくれることでしょう。

 

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

TradeViewの魅力を少しでもお伝え出来たのならうれしく思います。

TradeViewは他の海外FX業者と比べ、そこまで有名な業者とはいいがたいですが、そのサービスの品質は本物です。

ぜひ皆様もご利用を検討してみてください!

 

 

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