【比較】XMTradingについて紹介!他社との比較やメリットデメリット

目次
XMTradingのメリット
①日本人トレーダーに最も人気のある海外FX業者
- XMTradingは2009年の創業から利用者を増やし続けており、2018年には新規口座開設数100万人を突破し、日本人トレーダーが最も利用しているFX業者です。
- 公式サイトも完全日本語対応、専属日本人スタッフによるサポート体制が整っており、国内FX業者と比べても遜色のないサポートが得られるのも人気の秘密です。
②入出金から見えてくる信頼性の高さ
- 海外のFX業者と聞くと、入金・出金にかかる手間や手数料に不安を覚えるかもしれませんが、XMTradingではクレジットカード入金・bitwallet入金・国内銀行送金・海外銀行送金・など様々な入金方法に対応しています。口座への反映もクレジットカード入金であれば即時、銀行送金であっても30分程度での反映と、とても迅速な対応が期待できます。
- 出金に関しても同様に多彩な方法が用意されており、そのすべてで手数料をXMTradingが負担してくれています(※国内銀行送金の場合のみ入出金額が$200相当未満の場合手数料アリ)。出金までにかかる時間も最長でも5日程度と、とても迅速な対応をしてくれます。
- ほかの海外FX業者でよく聞かれる出金拒否や規約違反による口座凍結といった噂もXMTradingでは皆無であり、こういった面からXMTradingの信頼性の高さが見て取れます。
③入金ボーナス3,000円に加え、最大約50万円分の追加ボーナス
- XMTradingでは新規口座開設ボーナスとして3,000円の取引ボーナスがもらえます。XMTradingは最大888倍のレバレッジを効かせる事が出来るので、この取引ボーナスのみでもリアルトレードを始める事が可能です。
- 更に※約5万円($500)までの入金に対し100%の入金ボーナスが付与され、それ以降の入金に対し入金額の20%が総額約50万円($5,000)までの入金ボーナスが付与されるキャンペーンを実施しています。
- つまり約50万円分の損失まではノーリスクでトレードが可能なので、まずは海外FX業者をお試しで利用してみたい…という初心者の方にもうってつけです。
※$1=100円で試算
- また、XMTradingには『XMTradingロイヤルティプログラム』という独自のポイントサービスを展開しており、取引毎にポイントが自動で付与されます。ロイヤルティプログラムは取引活動期間によりステータスがアップグレードしていき、初期段階のExecutiveだと10P/1lotなのが、最上級のEliteになると20P/1lotまで増加します。
- このポイントは取引ボーナスに交換可能(ボーナス=ポイント÷3)となっており、一日の取引量が多いスキャルピングトレード中心のトレーダーには特に嬉しいシステムとなってます。
④リクォート・スリッページの発生しない安定の約定力
- XMTradingでは公平且つ信頼できる取引経験を提供することを信条としており、全注文の99.5%は1秒以内の約定を約束しています。
- XMTradingのビジネスモデルは「約定力が全て」の言葉に裏打ちされるように、顧客の増加に伴いサーバー増強にも力を入れているので将来的にも安定した取引が期待できる業者です。
⑤最大レバレッジは888倍
- レバレッジは海外FX業者でもトップクラスの888倍となっており、低資金でも大きなポジションを保有することが出来ます。
- レバレッジ最大25倍規制のある国内FX業者より複数のポジション保有が可能となり、それに伴いエントリーチャンスも増加するので手持ちの資金が少ない初心者トレーダーにうってつけです。
⑥ロスカット水準20%以下&ゼロカットシステムの採用
- XMTradingのロスカットは証拠金維持率20%以下に定められています。市場の急激な変動に対しても突然ポジションの解消が起こる確率が低くなるので、ポジションを長期保有したいと考えている際に有効に働きます。
- また海外FX業者では当たり前の「ゼロカットシステム」も当然採用していますので、想定以上の値動きによる損失が出たとしても追証の必要がないので安心です。
⑦業界No1クラスの通貨ペア数、更に豊富なCFD銘柄も魅力!
- XMTradingでは業界トップクラスの55種+αの通貨ペアを採用。ボラリティが高いインデックス先物、原油・天然ガス・ガソリンなどの資源CFD銘柄なども取り扱っており、それらがすべて1つの口座から取引可能となってます。
⑧圧倒的な資金力
- 世界196ヶ国でサービスを提供しているXMTradingの資本金はなんと3億6千万ドル。日本円換算だと約360億円以上となります。国内FX業者大手のDMM.COM証券の資本金の98億円と比較して考えると、XMTradingの資金力の強さがわかると思います。
XMTradingのデメリット
①金融ライセンスは信託保全のないセーシェル
- XMTradingはもともとキプロスのライセンスを所持していましが、現在は金融規制がゆるいセーシェル金融庁のライセンスに移行しています。セーシェルの金融ライセンスは投資家補償基金(ICF)への加盟義務がないため、信託保全がなく、倒産や日本からの撤退といった不足の自体の際には預けてある資金が全額帰ってくる保証がありません。
- しかしながらXMTradingは100万ドルまで保証する契約のAIGの保険に加入しているので、一般のトレーダーに関して言えばさほど記にする必要性はないといえます。
②スプレッドが他の海外FX業者と比べ広めに設定
- 豊富なボーナス、安定の約定力、高いレバレッジなどFXトレーダーにとって理想の環境が整っているXMTradingですが、あえて欠点をあげるならスプレッドが広めに設定されているといった点でしょうか。
- スプレッド特化型のZERO口座も用意されていますが、同じ海外FX業者の「Tradeview」や「Axiory」と比較すると見劣りする結果となるほか、入金ボーナスも非対応となってしまいます。
総評
スプレッドの広さは若干気になるところですが、それを補うようなポイントシステムや豊富なボーナス、なにより日本人トレーダーが最も利用しているという事実からもXMTradingは優れたFX業者といえます。
世界中のトレーダーに愛用されているMT4、MT5も無料で利用でき、ライブロ口座保有者には取引シグナルへの無制限アクセスが利用可能など初心者から上級者までオススメできる業者です。