スマホ動画配信サービス「Hulu」の特長・プラン内容・評判について

2016年の調査によると定額制動画配信市場では上位3社が48.3%のシェアを占めていました。

今回は、その3社のうちの2位であるHuluの動画配信サービスについてレビューしたいと思います。

Huluとは?

hulu-logo

人気映画やドラマが見放題のオンライン動画配信サービスです。

元々はアメリカ発でしたが、日本に来たことで日本初の動画配信サービスになりました。

日本テレビの資本が入ったこと、フジテレビと提携を結んだことなどもあり、国内のコンテンツも非常に充実しています。

HD画質(720p)なので画質も良いです。

他社の動画配信サービスは色々なオプションや別サービスなど、やや複雑なものが多いですが、Huluは非常にシンプルです。

一定の月額を払うことで、配信されている全ての動画が見放題になるという非常に分かりやすいサービス内容です。

登録してから動画を観るまでがすごく早いので、手軽に映画やドラマを楽しむことができます。

Huluの料金

hulu-fee

Huluの利用料金は月額933円(税込1,007円)です。

元々1,480円でしたが2012年に大幅値下げしました。

Huluはサービス内容が非常にシンプルなので、2017年現在では月額の他に料金がかかることはないと考えていいです。

もしかしたら今後、別の課金サービスを開始するかもしれません。

決済はクレジットカードの他、docomo、au、ソフトバンクなど主要キャリア決済、Paypal決済、iTunesStore、Huluチケットで可能です。

Huluの利用可能デバイス

動画配信サービスの中でもHuluは、利用可能デバイスの数がトップクラスです。

液晶テレビ、スマホ(iPhone、Android)、iPad、PC、AppleTV、AmazonFireTV、FireTVStick、Chromecast、PS3、PS4、Xbox360、Wii、WiiU、PSVita、3DSなどがあります。

さらに対応デバイスが多いだけでなく、動画の再生状況が全てのデバイスで共有されます。

具体的に言うと、PCで動画を途中まで観て、その続きをスマホですぐに観るといったことが可能です。

デバイスをかえる度に、わざわざ動画を選択し直して、前回みたところまで再生バーをスライドさせる必要がないんです。これは本当に手軽だと感じました。

これはPCとスマホだけでなく、どのデバイスでも同じことができます。再生データをHuluのアカウント情報に記録しているからだと思います。

Huluの動画本数、種類

hulu-top

人気映画やドラマが30,000本となっています。

特徴としては、まず第一に海外ドラマが充実しています。

hulu-conts1

「24」「プリズンブレイク」「セックスアンドザシティ」「ウォーキングデッド」「LOST」「BONES」「Xファイル」等々、他にも尋常じゃない数の海外ドラマが揃っています。

もちろん課金等一切無しで全て見放題。やめ時が分からずに気づいたら深夜なんてこともあるかもしれません。

それから国内ドラマやバラエティ番組も本数が多いです。見逃したドラマやアニメなども番組によっては観られます。親会社の関係で日テレの番組が多いですね。

hulu-conts2

韓国、英国のドラマも本数が結構あります。中国、台湾のドラマはほとんどないです。

映画は海外、国内ともに本数・ジャンルがそこそこありますが、他社の動画配信サービスに比べると強みとは言えません。決して少なくはないですが、多いところはもっと多い。

国内映画は「アンパンマン」「コナン」「仮面ライダー」など子供向けが多い印象です。

Huluオリジナル作品や日テレ共同制作ドラマも面白いものが多く、見どころの1つです。

他にもリアルタイムで「FOXチャンネル」「ナショナルジオグラフィック」「BabyTV」「スポーツ&ミュージック」があります。

Huluを使ってみた感想

hulu-play

スマホで利用する場合はアプリをインストールする必要があります。

Huluに登録後、すぐにダウンロード画面に行くので早くて手軽でした。

再生ツールとしては、動画を途中で停止して前の画面に戻ることが少し難しいです。Androidの黒い下のバー(△、○、□)が上か右からスワイプしないと出てこないんですね。

ここの△ボタンで普通は戻るので、スワイプ操作を知らないと戸惑います。

再生バーの他には、停止ボタンと「10秒戻し」ボタンがあります。ちょっと戻りたい時にバーをスライドさせるのは細かい動きが必要でイライラします。そして片手だと難しい。

ワンボタンでちょっと戻るボタンは(欲を言えば進むボタンも)、今どきの動画再生ツールとしては必須だと思います。さすが業界シェア2位のHuluですね。

早送りや巻き戻しで動きが遅くなったりフリーズしたりしたことがほぼありませんでした。これは他の動画配信サービスのアプリの中でも特に優秀だと感じた点です。

もし動画の読込みが遅いと感じた場合、右下のボタンから画質の調整をすることができます。デフォルトの高から中に落とすことでデータ容量を減らして読込み時間を短縮することができます。

動画の再生を途中でやめた場合、ホーム画面の一番下に「続きを再生」が表示されるので、1ステップで元の動画を観られて便利です。

もちろん視聴履歴機能もついているので、直前の動画でなくても、さかのぼって観ることも可能です。

マイリスト機能もあるので、気になった作品はどんどん追加していってOKです。マイリストから外すのも難しくありません。

Huluが向いている人

Huluは海外ドラマの本数が多く、料金体系やサービス内容がシンプルで、対応デバイスが多く、手軽に利用できるメリットがあります。

料金も月額933円(税込1,007円)で、すべて見放題かつ追加料金無しなので、当初考えていた料金よりも高くなるということがありません。

日テレ系のドラマやバラエティ番組も番組によっては放送直後に観れるようになります。

Huluは、海外ドラマや日テレ系番組に興味がある人、必要以上に料金を払いたくない人、移動中などのちょっとした時間に動画を楽しみたい人には非常におすすめの動画配信サービスです。

シンプルで手軽に使いやすい点もおすすめです。