格安SIM

格安SIM「エキサイトモバイル」の特長・プラン内容・評判について

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エキサイトモバイルの特長

エキサイトモバイルの特長は1つの契約で5枚のSIMカードを利用することができ、プランは定額制・従量制プランが多彩に用意されている。

もっとも特徴的なのが、最低利用期間がなく、いつでも解約金0円で解約することができる。

また他社からの乗り換えも即日乗り換えが可能。スマホが使えない期間が発生しない。

エキサイトモバイルについて

運営元

エキサイトモバイルを運営しているのはエキサイト株式会社です。伊藤忠商事の子会社で、BB.exciteとしてブロードバンド接続サービスなどを展開しています。

開始時期

エキサイトモバイルが格安SIMサービスを開始したのは2012年7月です。

他の格安SIM業者と比較すると、平均的か若干早い開始時期です。

販売シェア

エキサイトモバイルは2017年3月の調査において、格安SIMサービスの中で23位、0.4%の販売シェアを占めています。

2016年9月の調査では16位以下は情報が無く、圏外でした。

現在は格安SIMの戦国時代で、多くの企業がひしめき合っている状態です。その中でエキサイトモバイルは大手格安SIM業者とは言えないのが現状です。

※MMD研究所が実施した「2017年3月格安SIMサービスの利用動向調査」(15歳~69歳の男女43,212人を対象に2017年3月3日~3月10日の期間で調査したもの)を参照しています。

エキサイトモバイルの対応回線・利用できる機種

対応回線

エキサイトモバイルはドコモ回線を利用して格安SIMサービスを提供しています。

そのためドコモ系と言われることもあります。

利用できる機種

エキサイトモバイルでセット販売しているスマホは使用できます。

現在ドコモのスマホを使っている場合、新しくスマホを買わなくてもスマホの中に入っているSIMカードを付け替えれば使用できます。

現在au、ソフトバンクのスマホを使っている場合、SIMロックを解除すれば使用できますが、古いスマホや一部のスマホは使用できないものがあります。

SIMフリースマホの場合、大抵はメジャーな通信方式(ドコモ回線で使われている)に対応しているので利用できる機種が多いですが、一部利用できないスマホもあります。

エキサイトモバイルでセット販売されているスマホ、ドコモで使っているスマホは問題なく使用できますが、それ以外は使えるかどうか事前に確認する必要があります。特にauの機種は通信方式がマイナーなこともあり、注意が必要です。

エキサイトモバイルの料金

エキサイトモバイルの料金プランはデータ通信のプランを選び、その後で音声通話機能を付けるかどうか選択します。

データ通信は「最適料金プラン」「定額プラン」の2つがあります。

最適料金プラン

高速データの使用量に応じて毎月の料金が決まります。

このため使った分だけしか料金が発生せず、上手く利用すればお得なプランになります。

ただし使いすぎると思わぬ金額が請求されるケースもあります。

SIMカードが1枚と3枚の2つのコースがあります。

高速データ通信量
(月あたり)
コース
1枚コース 3枚コース
低速通信のみ 500 円(税抜) --
100MB -- 1,050 円(税抜)
500MB 630 円(税抜) 1,100 円(税抜)
1GB 660 円(税抜) 1,180 円(税抜)
2GB 770 円(税抜) 1,340 円(税抜)
3GB 880 円(税抜) 1,550 円(税抜)
4GB 1,150 円(税抜) 1,780 円(税抜)
5GB 1,450 円(税抜) 1,890 円(税抜)
6GB 1,600 円(税抜) 1,950 円(税抜)
7GB 1,900 円(税抜) 2,100 円(税抜)
8GB 2,120 円(税抜) 2,190 円(税抜)
9GB 2,200 円(税抜) 2,380 円(税抜)
10GB 2,380 円(税抜) 2,540 円(税抜)
11GB -- 2,830 円(税抜)
12GB -- 3,100 円(税抜)
13GB -- 3,450 円(税抜)
14GB -- 3,790 円(税抜)
15GB -- 3,980 円(税抜)

定額プラン

月によって支払い料金が変わる最適料金プランに対して、定額プランは毎月の料金が変わりません。

料金を気にせずに利用したいという人に向いているプランです。

SIMカードが1枚と3枚の2つのコースがあります。

高速データ通信量
(月あたり)
コース
1枚コース 3枚コース
1GB 670 円(税抜) 1,260 円(税抜)
2GB 770 円(税抜) 1,450 円(税抜)
3GB 900 円(税抜) 1,680 円(税抜)
9GB 2,250 円(税抜) 2,460 円(税抜)
20GB 3,980 円(税抜) 4,480 円(税抜)
30GB 5,980 円(税抜) 6,580 円(税抜)
40GB 7,980 円(税抜) 8,580 円(税抜)
50GB 10,180 円(税抜) 10,680 円(税抜)

 

音声通話機能

音声通話機能はオプションとしての扱いです。

SIMカード1枚につき月額700円で、SMS機能は自動でついてきます。

他社からMNPで電話番号を引き継ぐ場合はこのオプションが必須となります。

基本料 月額700円(税抜)/ 枚  SMS機能付き
通話料 通常 20円(税抜)/30秒
テレビ電話 36円(税抜)/30秒

 

初期費用

上記プラン料金とは別に端末代金(スマホ本体の料金)がかかります。

また、初期費用として事務手数料が3,000円かかります。

それからMNPで電話番号を引き継ぐ場合は、変更前のキャリアに転出手数料を払う必要があります。MNPの転出料金は3,000円のところが多いです。

大手キャリアのスマホを利用している場合、2年縛り契約の方が多いです。契約期間内の解約には契約解除料9500円程度を現在契約しているキャリアに支払う必要があります。

最低利用期間、契約解除料

エキサイトモバイルのデータ通信専用SIM、またはSMS機能付きSIMは、最低利用期間と契約解除手数料がありません。

音声通話機能付きSIMは最低利用期間が12ヶ月になっており、期間内に解約する場合は契約解除手数料として9,500円が必要です。

エキサイトモバイルの主要オプションサービス

SMS機能

月額140円でつけることができます。

音声通話機能付きSIMは自動で付いているので料金はかかりません。

受信は無料で、国内への送信は1通3~30円かかります。海外への送信は1通50~500円、海外からの送信は1通500円かかります。

留守番電話

月額350円で留守番電話が使えるようになります。

端末保証

エキサイトモバイルでは月額500円で端末補償サービスを行っています。

端末補償はメーカーによる保証では対象外になることが多い自損や水漏れによる故障もカバーします。他にも画面割れ、全損、一部破損など幅広く対応しています。

修理・交換には4,000円~7,000円の費用がかかります。利用回数は年に2回までです。

この補償が受けられるのは、エキサイトモバイルで販売されているスマホだけです。

スマート留守電

スマート留守電とは、留守電に録音された相手の声が文字になって確認できる機能です。会議中や電車・バスなどメッセージを聞けない時に便利です。

メッセージ確認のために通話料が発生しないこともメリットで、海外でもメッセージが確認できます。

月額290円かかりますが、最大2ヶ月無料です。

タブホ

スマホ、タブレットで人気雑誌200誌以上、600冊以上が読み放題になります。

月額500円かかりますが、最大2ヶ月は無料です。

AOSクラウド

一度設定すれば、写真や動画、音楽などを完全自動で容量無制限のオンラインストレージに保存してくれる機能です。

月額500円かかりますが、最大2ヶ月は無料です。

エキサイトモバイルのデータ通信

通信速度

データ通信を実際に測定しているページの情報をまとめると、他社の格安SIMと比べてエキサイトモバイルの通信速度は平均的な部類です。

混雑する時間帯だと他の格安SIM業者と同様に速度が落ちますが、その中で特に目立って速くもなく遅くもありません。

データ通信の機能

エキサイトモバイルのデータ通信では以下のような便利機能があります。

  1. データ容量繰り越し
  2. バースト機能
  3. 追加容量チャージ

データ容量繰り越しは、余ったデータ容量を翌月に繰り越せる機能です。ただし繰り越せるのは翌月までとなっています。

バースト転送機能はデータ容量を使い切って速度が制限されていたり低速モードにしている状態でも、少ないデータなら高速で通信でき、SNSやテキスト中心のサイトならストレスなく利用できる機能です。

追加容量チャージは、データ容量を使い切ってしまっても追加料金を払い追加チャージすることで高速データ通信を利用することができます。

エキサイトモバイルのサポート体制

サポート受付

エキサイトモバイルサポートセンターでは電話での問い合わせを受け付けています。年中無休で10:00~18:00の時間帯で受付しています。

メールでの問い合わせも受け付けており、48時間以内にBB.exciteサポートから回答メールが届きます。

公式サイトでは電話よりもメールでの問い合わせを推奨している印象を受けます。電話での問い合わせページにたどり着くのに手間がかかる上、電話では中々繋がらないようです。

対応策として、「実は電話せずに解決できた問い合わせTOP5」として情報がまとめられているのがある意味潔いです。

実店舗の有無

エキサイトモバイルは、2017年4月時点では実店舗がありません。

契約、購入する場合は、公式サイトからのネット購入になります。

店舗にかかるコストをカットすることで料金を抑えており、ネット販売ではキャンペーンなどに力を入れています。

実際にお店で確認したり、スタッフに相談したい人には敷居が高いかもしれません。

エキサイトモバイルでセット販売しているスマホ

2017年春のラインナップは以下の通りです。

この時点ではiPhoneのセット販売は行っていません。

ただし、既に持っているiPhoneにエキサイトモバイルの格安SIMを挿入して使うことは可能です。(一部使えないiPhoneもあります)

  • ONKYO GRANBEAT
  • HUAWEI nova
  • HUAWEI Mate 9
  • ASUS ZenFone 3 Laser
  • HUAWEI P9 lite
  • ASUS ZenFone 3
  • FUJITSU arrows M03
  • ZenFone 3 MAX (2017/4/17より)
  • ZenFone 3 クリスタルゴールド(2017/4/17より)
  • NuAns NEO [Reloaded](2017/6/15より)

※セット販売していないスマホでも、ドコモで使用していたスマホはエキサイトモバイルを利用できます。それ以外にもSIMロックが解除されたスマホやSIMフリースマホは一部を除き利用できます(利用する前に確認が必要です)。

エキサイトモバイルに向いている人

強みと弱み

エキサイトモバイルの強みを箇条書きすると以下のようになります。

  • 使った分だけの支払いで済む最適料金プランがある
  • 複数のSIMを契約しても初期費用が3000円で済む
  • 他社格安SIMによくある3日1GB制限がない
  • 時期により高額キャッシュバックキャンペーンを行っている

弱みとしては通話かけ放題サービスがない事やサポート体制がやや弱いことです。

向いている人

格安SIMサービスではデータ容量による定額サービス(3GBまで1600円など)が主流となっていますが、エキサイトモバイルでは珍しく、使った分だけ支払う最適料金プランが存在します。

データ通信量が月によって大きく違う人も多いです。そういう人にとって無駄なお金を払わずに済む最適料金プランは魅力的だと思います。

複数のSIMカードを使いたい人にとっても最大5枚までは初期費用が3000円で済むというのはメリットになります。

エキサイトモバイルで定期的に行われているキャッシュバックキャンペーンを上手く使えば、最新機種をお得に利用することができますよ。

エキサイトモバイルのAPN設定

エキサイトモバイルを契約するとSIMの交換とAPN設定が必要になります。

APN設定方法をまとめましたので、参考にしてください。

エキサイトモバイルの緊急地震速報、Jアラート対応状況

エキサイトモバイルでは一部端末が緊急地震速報やJアラートに対応していない場合があります、自分の端末が対応しているのか、また対応していない場合の方法も説明していますので確認しておいてください。

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