ヤマダ電機 EveryPhone ENのいいところ・悪いところ・スペックまとめ
ヤマダ電機 Every Phone ENの特長・いいところ
ヤマダ電機 Every Phone ENは1万円未満の9,980円という手頃な価格で手に入るスマホ初心者や2台目にはピッタリなスマホ。
Every Phone ENのスペックは5インチの解像度1280×720のHDディスプレイと500万画素のリアカメラ、200万画素のフロントカメラを搭載。
Every Phone ENは、2GのRAMと16GのROM、バッテリーは1,900mAhと、写真や音楽の保存にも十分に満たしている。
Every Phone ENのOSはAndroid 7.0(Nougat)で動作しているため、2つのアプリを同時に表示することができる。また、Android標準の省エネ機能「Dozeモード」で静止状態に加えて画面オフ時の移動を自動判別し省エネモードに移行することで、よりバッテリーが長持ちするようになっている。
Every Phone ENでは、SIMを2枚搭載することができ、国内と海外のSIMカードを使い分けるということも可能。
Every Phone ENの本体の大きさは145.0 ( H ) x 70.5 ( W ) x8.5 ( D ) mmで、本体の重さは約140gと軽く持ちやすくなっている
Every Phone ENのカラーバリエーションはブラックとゴールドの2種類
ヤマダ電機 Every Phone ENの悪いところ
Every Phone ENは、SIMは2枚搭載できるが、SIM2枚の同時待ち受けを行うDSDSに対応はしていない。
またEvery Phone ENはジャイロセンサーが搭載されていないので、ジャイロセンサーを使用するゲームなどはプレイできない可能性がある。
W-CDMAの対応バンドは1,6,8となっており、19バンドには未対応。
また4G/LTE対応バンドは1,3,8,19となっており、28バンドは対応していないので注意。