KDDIの自動スマホ充電ロボの充電動画が公開。スマホを自動で探す
KDDIの自動スマホ充電ロボの充電動画を公開され、スマホを自動で探す姿が話題になっている
2016年7月にGoogle日本法人が主催するIoTの公募プロジェクト「Android Experiments OBJECT」でKDDI総合研究所の「充電ロボ」が特別賞を受賞。
2017年3月には3月には二子玉川の蔦屋家電でもイベントがあり、話題になった。
どうやってスマホを探し、小さな充電ケーブルを挿しているのかも公開されている
充電ロボのマイコン部分はIoTではおなじみの「Raspberry Pi Zero」を採用しており、ロボ前面のカメラを通してスマホの場所とコネクタの位置を探しているという
KDDI総合研究所の開発者によると、無線充電器の給電効率が低く、自動で充電ケーブルを抜き差ししてくれる製品がなかなか発売されなかったため自分で作成。
ロボの動きはとりあえず机の上を巡回し、スマホを見つけると充電コネクタを探して接続→充電するという動きになるそう。
充電してドックに帰る姿が哀愁ただよいすぎ。。
超めんどくさがりには必要なIoTかも??