コヴィア、1万5千円未満のSIMフリースマホの新作「FLEAZ Que」を発表。
スマホメーカーであるコヴィアは、4月21日、1万5千円未満のSIMフリースマホの新作「FLEAZ Que」を発売した。
FLEAZ Queは、スマホデビューや2台目にちょうどいい4.5インチで手に入りやすい14,900円でFLEAZ Directにて販売されている
電子コンパス、ジャイロセンサーを搭載し、Yahoo地図が対応を始めた屋内測位サービス「IndoorAtlas」の利用も可能。
GPSは、準天頂衛星(QZSS)「みちびき」に対応
micro USB端子はUSB On-the-Goに対応しており、電池パック形式の交換可能バッテリーを採用。劣化した場合には、新たなバッテリーと交換できる。
主な仕様は、プロセッサーがクアッドコア「MT6735A」、メモリー2GB、内蔵ストレージ16GB。カメラ機能はメインとサブともに500万画素。
無線通信はIEEE802.11a/b/g/n準拠の無線LAN規格と、Bluetooth 4.0に対応。
ネットワークは、2G(GSM/GPRS/EDEG 850/900/1800/1900)3G(WCDMA:B1/B6)、4G(FDD-LTE:B1/B3/B19)をサポート。
バッテリー容量は2200mAh。本体サイズは66.5(幅)×132.4(高さ)×10.35(奥行)mm(突起部を除く)、重量は約125gとなっている