BLU R1 Plusのいいところ・残念なところ・スペックまとめ
BLU R1 Plusの特長・いいところ
BLU R1 Plusは、販売価格1万円台($159.99)にもかかわらず、4,000mAhという大容量バッテリーと1300万画素のリアカメラが搭載されているスマホ。
ゴリラガラス3で保護されている5.5インチディスプレイ、1300万画素のリアカメラと800万画素のフロントカメラを搭載。また正面に珍しいLEDフラッシュも搭載しているので暗い場所での自撮りも可能になっている。
ゴリラガラス3は従来のガラスディスプレイの20倍以上の強度を誇っている
プロセッサーはMediatek 6737の1.3 GHzクアッドコア、メモリは3GBで内蔵ディスク32GB、GPSはMali-T720と標準スペックラインを保持している
MicroSIMを2枚挿せるDualSIMを採用していて、デュアルスタンバイも可能。SDカードで64Gまで拡張も可能となっている。
バッテリーは脅威の4,000mAhを搭載しており、2−3日充電しなくても十分バッテリーが持つ設計になっている
日本のAmazonでは販売していないが、アメリカのAmazonでは販売されていて日本への輸出も可能の様子。
BLU R1 Plusの残念なところ
BLU R1 Plusは、バッテリーが4,000mAhを搭載しているため、本体の重さが190gと少し重め。
海外用スマホのため仕方ないが、対応無線帯域が
- 2G: 850/900/1800/1900
- 3G: 850/1700/1900/2100
- 4G LTE: 2/4/7/12/17
と日本の仕様にぴったりと当てはまるわけではない。
またAT&TやT-Mobileは使用できるようだが、Verizon や Sprintには互換性がないとしている。