ZTE Blade V7Max のいいところ・残念なところ・スペックまとめ
ZTE Blade V7Max の特長・いいところ
ZTE Blade V7Maxは指紋センサーを搭載しているが、複数の指紋を登録することによりロック解除以外にもアプリをクイック起動したりできる。
センサーが本体の側面に設置されているため背面のデザインがすっきりした印象。
またZTE Blade V7Maxは、デュアルSIMデュアルスタンバイ対応機種であるため、一方を通話定額のSIM、もう一方をデータ通信専用の格安SIMと組み合わせた使い方をすることで、通話、通信ともにお得な利用ができる。
ZTE Blade V7Max の残念なところ
ZTE Blade V7Maxの特徴のひとつにデュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)機能があるが、SIMカードトレイ2はSIMカードとmicroSDカードが兼用となっており、SIMカードかmicroSDカードのどちらかしか挿入できなくなっている。
そのため、本体のストレージ32GBを超えた動画データなど大容量のデータをmicroSDに入れて使用したい場合はデュアルSIM・デュアルスタンバイ機能が使用できなくなってしまう。