Apple、ituneで南部貧困法律センターへの寄付キャンペーンを開始
ティム・クックが従業員に電子メールを送信し、アメリカバージニア州のシャーロッツビルで白人至上主義のグループに自動車が突っ込む事件が発生したのを受け、南部貧困法律センター(SPLC)と協業してiTunesで寄付のキャンペーンを行うと発表した。
メールには、Appleは個別に南部貧困法律センター(SPLC)と名誉毀損防止同盟(ADL)に100万ドルを寄付するとしている。
これまでのiTunes寄付キャンペーンと同様、収益の100%は南部貧困法センターに直接送金される。
寄付のページは、iTunesのメインページの「New Music」と「Hot Tracks」の直下にあるリンクからアクセスすることができる。
via 9to5mac