ティム・クック、アイオワ州で新データセンター建設を計画か
ティム・クック氏は、Cincinnatiでアップル社のサードパーティーパートナーを訪問し、最新のデータセンターに関する計画についての記者会見を開くため、アイオワ州デモインに移動する。
2017年8月25日の朝にクック氏は、ツイートを公開し、Appleへのテスト機器提供行ってくれているオハイオ州CTS社に感謝の意を表明した。
Thanks to the team at CTS in Cincinnati, manufacturers of best-in-class testing equipment for Apple. Enjoyed my visit this morning! pic.twitter.com/lFLW5caYxw
— Tim Cook (@tim_cook) 2017年8月24日
CTS社は、Appleの生産設備を稼働させるための品質管理とソリューションを提供している。
Cook氏の次の訪問先はアイオワ州デモインで、記者会見で最新のデータセンターに関するAppleの計画が報告されるという。
デモインの登記簿によれば、アップルは2000エーカーの土地を使用して、2棟の新しい建物を約13億7500万ドルで建設する予定としている。おそらくデータセンターであるため、潜在的な雇用は比較的少ないだろうが、デモイン新しいデータセンターが50以上の職種をもたらしてくれることを期待しているという。
また、ツイートされたCook氏のポケットにあるiPhoneは、iPhone 7よりもやや小さくみえると少し話題になっている。