iPhone8と見られる3Dセンサーカメラモジュール情報がリークされる[動画付き]
Slashleaks経由で「iPhone 8」を搭載される予定と思われる3Dセンシングカメラモジュールが月曜日リークされた。
Appleは、顔認識のための3D検知機能を追加して、前面カメラをiPhone8用に大幅に改良していると言われている
iPhone8センサーは、フロントカメラモジュール、赤外線送信モジュール、赤外線受信モジュールの3つのモジュールで構成されているため、このカメラを「革命的だ」という声も上がっている。このセンターは、3Dセンシングおよびモデリング機能を実行すると見られている。
また、フロントカメラは、HomePodファームウェアのリークで見つかったコードによると、毎秒60フレームで4Kビデオ撮影ができる可能性があるが、この機能はリアカメラに限定される可能性がある。
中国のマイクロブログサイト「Weibo」に動画が公開され、品質管理プロセスが行われているAppleブランドの指紋センサーが見て取れる。
将来のiPhone用のTouch IDの採用が終了するという予測が正しければ、このビデオは中国市場向けiPhoneの品質管理段階を示している可能性が高い。
iPhone8は、4.7および5.5インチの液晶画面で販売される予定という見方がなされている。