マイクロソフト、「緊急」を含むセキュリティ更新プログラム公開
マイクロソフトは9月13日に「緊急」を含むセキュリティ更新プログラムを公開し、既存の脆弱性情報 7 件の更新を行いました。
同社によるとできるだけ早く、このセキュリティプログラムを適用するように呼びかけています。
——- 以下、ニュースリリース ——–
2017 年 9 月 13 日 (日本時間)、マイクロソフトは以下のソフトウェアのセキュリティ更新プログラムを公開しました。
- Microsoft Internet Explorer
- Microsoft Edge
- Microsoft Windows
- Microsoft Office、Microsoft Office Servers および Web Apps
- Adobe Flash Player
- Skype for Business および Lync
- .NET Framework
- Microsoft Exchange Server
新規セキュリティ更新プログラムを公開すると共に、既存の脆弱性情報 7 件の更新を行いました。なお、今月の「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」では、新たに対応を追加したファミリはありません。
お客様はできるだけ早期に、今月公開のセキュリティ更新プログラムを適用するようお願いします。