仙台駅で子どもが配っていた「福島の果物について」のパンフレットにネット、賛否両論
「福島の果物について」のパンフレットを仙台駅で子どもが配っていたそうで、そのパンフレットには福島県の桃・柿・米が安全で安心かという内容が書いてあり、健気だというツイートが投稿されました。
放射性物質についての意見がツイートのコメント欄に溢れ、賛否両論意見が分かれています。
元ツイート
仙台駅に居たら小学生から話しかけられて「福島の果物について調べたのでご覧になってください」って手作りのパンフレットくれた。
読んでたら泣けてきた。
なんで子供がデマ払拭にこない努力しなくちゃいけないんだよ。 pic.twitter.com/YYN5BJOEQi— 花 木蘭 (@hana_mokuran) February 7, 2018
ネットの反応
確かに社会学習になるけど、メディアや影響力がある人がバラ撒いた風評被害をこんな若者に刈り取らせるのは酷すぎるだろ。
見方を変えれば福島の食べ物は一番安全とも考えられる
放射線測ってるのは福島県産だけで他のものは測ってないんだし、むしろ他のが安全である確証の方がないとも言える
自分の地元の名産を、守ろうとしていて、自分も泣けた。
ここのリプ見たらなんか賛否両論みたいだけど絶対に正解なんてあるわけないんだよなぁ…
未だに福島産の食べ物が危険って信じ込んでる人間なんておらんやろと思って
この子もそんな必死にアピールせんでも検査してるなら安全って伝わるだろうと思ってました
別に食べるよ!