200年以上続く、オコゼを笑い飛ばす祭り

200年以上続く、オコゼを笑い飛ばす祭りが「オコゼはもっと怒っていい」とツイッターで話題になっています。

オコゼを笑い飛ばす祭りは三重県尾鷲氏の「山の神」という祭り。

尾鷲まるごと観光物産WEBによると、「山の神」という祭りは「昔、山の幸、海の幸を集める山と海の神の争いがあり、同数引き分けになろうとしたところで、オコゼが現れて山の神が負けてしまいます。「オコゼは魚ではありません」と村人たちは醜い本物のオコゼを見せて笑い飛ばす伝説。」という伝説が基になっているそうで、オコゼに何も罪は無いのに笑われる、かわいそうなオコゼ。

Amazonで「オコゼ」を検索

元ツイート

https://twitter.com/tyokokorone__/status/962178684315516928

ネットの反応

オレ、オコゼ、オコルゼ!

おこぜ
まじおこぜ
激おこぜんぜん丸

既に事切れてますね

まんが日本昔話でもありましたねぇ。懐かしい。

奇遇にも川魚にヤマノカミっていう同じカサゴ目の魚がいます

石長比売のことですね、そして確か富士山(木花咲耶姫)から富士山を褒めると石長比売から恨まれるとか

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *