トロッコ問題の解:トロッコに轢かれて死ぬやつは雑魚
のりおさん(@norio_hangover)が「足立区民らしい回答を頂いたので「トロッコに轢かれて死ぬやつは雑魚」という結論に至りました。」というツイートを投稿しました。
トロッコ問題とは?
トロッコ問題とは、「ある人を助けるために他の人を犠牲にするのは許されるか?」という倫理学の思考実験のこと。
(a) 線路を走っていたトロッコの制御が不能になった。このままでは前方で作業中だった5人が猛スピードのトロッコに避ける間もなく轢き殺されてしまう。
(1) この時たまたまA氏は線路の分岐器のすぐ側にいた。A氏がトロッコの進路を切り替えれば5人は確実に助かる。しかしその別路線でもB氏が1人で作業しており、5人の代わりにB氏がトロッコに轢かれて確実に死ぬ。A氏はトロッコを別路線に引き込むべきか?
元ツイート
先日、「5人を助けるために1人を犠牲にするのは許されるか?」という俗に言うトロッコ問題を足立区出身の友人に投げかけたところ、「俺、トロッコに轢かれたことがあるけど軽傷で済んだよ」という足立区民らしい回答を頂いたので「トロッコに轢かれて死ぬやつは雑魚」という結論に至りました。
— のりお (@norio_hangover) March 21, 2018
ネットの反応
「死ななければ良い」という究極の結論に辿り着くとは思わなかった笑
トロッコ問題を投げかけられた2歳児が出した答え
トロッコ問題の大前提として「トロッコにぶつかった場合絶対に助からない。線路に居る1人(5人)はいかなる場合においても線路から退くことは無い」というものをご理解ください。
足立区哲学!! 小学生の頃、塩狩峠を読んだ後。私はたった一人の犠牲者に腹が立ってしょうがなくて、親に言ったら不思議がられた。 マイケルサンデル教授がこのトロッコ問題の授業をしていたよね。 正解のない問題として扱われてい…
「ウォォォ(足立区民なので効かない)」
それ都電荒川線や!
足立区民は一家に一台トロッコを所有しています(´・ω・)
論争は前提崩されると成り立たんのです
よもやトロッコ問題がこのような決着をみるとは
北九州市で産湯を使い 川崎市で小中高をすごし 現在足立区民のオイラに死角はない
差別主義者は全員轢かれればいいよね
我々がゴムと呼ぶモノの用途は何なのか。そして、ルフィが何の能力者であるのか。 これらを照らし合わせれば答えは自ずと出るはずです。
鋼鉄の腹筋と鋼の腕力があればワンチャン素手で破壊できる