ダイオウイカのバグ
ACTIVE GALACTICさん(@active_galactic)が「すこし調べた範囲では別にダイオウイカに限らないようだ。進化は場当たり的。」というツイートを投稿しました。
「ダイオウイカはトーラス状の脳を食道が貫通しており,大きすぎる獲物を食べると脳が損傷するバグがある」という記述が気になり、調べたところ、本当に脳を食道が貫通していたそうです。
また別にダイオウイカに限らないようで、進化というものは結構場当たり的だそうです。
元ツイート
「ダイオウイカはトーラス状の脳を食道が貫通しており,大きすぎる獲物を食べると脳が損傷するバグがある」みたいな記述をある本で見かけて与太話を疑うも,すこし調べた範囲では別にダイオウイカに限らないようだ。進化は場当たり的。 pic.twitter.com/G4dkCwoYJJ
— ACTIVE GALACTIC (@active_galactic) May 26, 2018
ネットの反応
大半の動物は梯子状の神経節を持っていてこのこと自体は珍しくもなんともないですよね。まあイカとか虫とかが獲物を丸呑みせずにちょっとずつ囓っていく食べ方をする原因かもしれないですね。人間の口も食べ物を気管に詰まらせ…
人体も頭重すぎで二足歩行は無理筋、肩コリ腰痛は潜在バグ
胃袋でものを考える生き物なの? それはよく聞く「胃袋を掴まれた」とか「子宮で考える」とか言う語源になるのかな?
興味深い
リーダブルコードですね
神が設計したわけではない。
食堂が脳を貫通って虫はだいたいそうだったような?