広く知られたほうがいい「子供が理不尽に怒られたときに覚えていること」 ――。10.3万いいね
Twitterで、広く知られたほうがいい「子供が理不尽に怒られたときに覚えていること」 ――。と共感を集めています。
話題になっているのは、Nikov(@NyoVh7fiap)さんの投稿。Nikovさんが、自身のTwitterに「「子どもは理不尽に怒られると、怒られたことしか覚えておらず、怒られた理由は覚…」と投稿すると、ツイートを見た人から
「それが積み重なるといずれ自壊します、下手すると理不尽な言動に対して以降容赦なくなる。 私自身そうでしたから。 ただ偏屈に法的に許されない領域には踏み込まぬよう自戒はしています。」
「子供が小さかった頃､良く母から無理やり叱るんでなく､諭すんだよー❣️とよく注意されました。−してダメ❌､ーしようね⭕️〜しなきゃダメ❌こうするんだよやってみよう⭕️ちなみに私は怒られた時の声と周りの色は良く覚えてます」といった共感の声が殺到。
そのほか、
「理不尽さを体験するからSNSで変なアカウントに絡まれても「ハイハイあたしが悪くござんした」と仏の境地になれるし基地外は相手にしないのが吉と悟れるのよね。」
「「理不尽」なんだからそもそもまともな理由はないのでは」などのエピソードも寄せられ、ツイートは10.3万以上の“いいね”を記録しています
子どもは理不尽に怒られると、怒られたことしか覚えておらず、怒られた理由は覚えていない
ソーシャルワーカー という Nikov(@NyoVh7fiap)さんによる投稿
ネットからの反応
- 結果だけだ、怒られたという結果だけが（記憶に）残る
- ｢何故｣と｢結論｣を出来るだけ分かりやすく、かつ簡潔に説明するべきだと思います。そして個人的に、子供が言っていることを｢屁理屈｣と言ってまともに聴かないのも?って思います。｢屁理屈｣と子は言われても難しくて…
- 頭では分かっているのだが、どうしてもその日の気分が先行してしまうし、理不尽に子供を怒ることが楽しいと思えてしまう。しかも、夫が理不尽に子供を怒っていると一緒になって怒ってしまう自分が嫌になる。
- うちの母親。
- 数回しかないけど子供の頃ゲンコツだとか軽く叩かれて怒られたけど、理由を覚えてなくて嫌な記憶だけ残ってます。なので私は息子に言葉で伝える叱らない(怒らない)育児をしました。優しくて努力家の子に育…
- このツイートは「理不尽に怒るの良くないよね」って趣旨なのに「そうなの、うちの子どもは全然覚えてない」って意味わからん返信してる子育て世代と思しき人たちがちらほら
- おとなでもある
- 子供相手に限らず『怒らなければいけない』場面って『取り返しがつかない行為』『命の危険がある行為』くらいなんですよねそれ以外は怒るほうの都合か『叱る』ことができないだけです
- ？？？ 理由もなく怒られるから理不尽と言うのではないのですか？解釈間違ってたらすみません。ちょっとよくわからなくて💦
- 理に叶った受容に敏感なのは乳児期後半。信頼関係が根付く。三才位からは自分の尺度がめばえる。観察をする。その子に相応しい働きかけが大切。
- 保育園の時理不尽に怒られ、部屋の外に出されて泣いていたら隣の部屋の先生に『うるさい！』と怒られ、その時こんな大人が子供を育てちゃダメだと思ったのがきっかけで、保育士になりました。私は怒りをエネルギーに変える…
- それは大人でも同じです。
- 最近は少ないですが、大きい声で話しかけられると怒られてると思って、相手が何言ってるのかを理解出なくなります(´・ω・｀)クレーム対応してた時は何かを必死に言ってるけど音にしか聞こえん日本語話して…😓…
- 大人でもそうかと思います。理由は覚えていたとしても、そのうち時間が経つにつれて歪曲し捉えて、最後には恨みしか残らない。
