無惨様、割と有能だった
2chスレをまとめました
2chスレをまとめました
>>11: 名無しさんがお送りします
青い彼岸花→女装して人を動かし日中も捜索できるようにしてる
鬼ガチャ→実際に太陽克服してる個体が出現したからアプローチとしては間違っていない
耳飾りのガキ→強化下弦壱+上弦参を矢継ぎ早に送る徹底した采配
無駄に増やした脳→頸の弱点克服の原因と作中で明言されている
戦闘の立ち回りは話の都合を受けてやたらガバだった無惨様だけど
基本的には割と有能寄りの立ち回りはしてるよね
不確定要素が突然現れすぎるのが悪いだけな気がする
>>8: 名無しさんがお送りします
「割と」←ここ重要
手放しに超有能とは言えないけど
言われてるほどガバは少ないんだよね
>>12: 名無しさんがお送りします
自分を瞬殺するような奴が現れても寿命勝ちを狙うのはマジで偉いよ
>>12: 名無しさんがお送りします
産屋敷一族特有の先見の明や賢さはある
ただ、短慮さが全てを台無しにしているだけで
>>11: 名無しさんがお送りします
まあまあまともにやってる所はあるんだけどさ
突発的にやらかすからやっぱりそこがね
>>12: 名無しさんがお送りします
ぶっちゃけ短慮さも本編の時間軸だと言うほど足引っ張ってるようにも感じないんだよな
謎の無限城招待くらいしかガバやってないような気が
>>14: 名無しさんがお送りします
超貴重な鳴女を見捨てたことぐらいしか、作中では大きなミスを犯していない。これだけは擁護しようのないミス。
後は上弦は代えの利かない貴重な戦力であることを自覚して特別待遇を認めたり、部下の能力や資質を考慮した人選を行なったり、信賞必罰を徹底して向上心を刺激したり、割と有能。洗脳して使い潰すことしか考えていないお館様より、はるかにマシな指導者。
>>15: 名無しさんがお送りします
無限城招待は、元々、鬼殺隊をずっと滅ぼすつもりだったのだから、まとめて潰せる機会があるならまとめて潰そうってなるのはおかしくない
鳴女を切り捨てたのは失策じゃないだろ
あのまま乗っ取られていた可能性も十分あったわけで
そうなったら、日の出まで無限城の中で迷子にされまくった後に、外に放り出されるってなるわけで
あと、お館様は洗脳して使いつぶす前提じゃないでしょ
任務で最初っからそのくらいの強さの鬼が暴れているかなんては知ることなんてできないし
>>18: 名無しさんがお送りします
鳴女は乗っ取られてたし鳴女を守ったら鬼殺隊が勝てなくなるからメタ的に捨てざるを得ない
>>19: 名無しさんがお送りします
縁壱に喧嘩吹っ掛けた時も
兄上が無惨からすれば鼻くそ未満みたいな強さだったんだから
そりゃ甘く見ても仕方ないよねぇ
>>18: 名無しさんがお送りします
単にクソ運が悪いんだよね
短慮言われてることも神の視点からあーすればよかった言えるだけで普通に問題ない選択肢ではあるんだよ
>>18: 名無しさんがお送りします
やっぱり神仏に運吸い上げられてるんじゃね
>>22: 名無しさんがお送りします
短慮云々でよく言われる下弦解体とか刀鍛治での戦力配分とかも実際はどっちも怒りこそすれそれまで猶予与えてた上で最終ジャッジして冷静に見切りつけてたりサラッと玉壺の得た情報確認して任務内容にあった上弦2人選出したりと少なくとも神の視点抜きなら妥当だったり有能な采配してるんよね 前後の流れも含めて考えたら何で?ってなる判断は別にしてない、何なら無惨自身や配下の実力や能力考えたら大分念入りに行動してるとすら思ってる
>>20: 名無しさんがお送りします
悪役だからこそ自滅するように死ぬように仕向けられてるけど行動だけ見れば鬼滅キャラの中でもかなり有能側だよな
>>23: 名無しさんがお送りします
組織運営を行う上でのガバなら言っちゃ悪いが鬼殺隊側の方が結構ヤバいからな……
>>25: 名無しさんがお送りします
ぶっちゃけ采配だけ見たらよく鬼殺隊勝てたなってなるくらいには鬼側のがちゃんとしてると思う
>>25: 名無しさんがお送りします
縁壱追放とか言う鬼殺隊最悪のガバ
>>27: 名無しさんがお送りします
戦国時代の産屋敷当主ほんとガバガバ
柱に屋敷入り放題にして首取られてるし
鬼狩りの一番の功労者を普通に野に放つし
よく滅ばなかったもんだよ産屋敷家
>>29: 名無しさんがお送りします
まあ前者は完全不意打ち状態から何とか子館様逃がせてたし後者は追放理由自体は納得できるものではあるから…どっちかと言うと戦国鬼殺隊については一部除いた柱連中が何様だってムーヴしてるのが気になったな 「鬼舞辻無惨を追い詰めた始まりの呼吸の剣士たち」とか特大の嘘だもの
>>30: 名無しさんがお送りします
呼吸や痣で鬼をどんどん討伐できるようになったから、全体的にみると追い詰めているようには見えるし
無惨自身が表立って動いて裏切り者を作り出そうとしているという、
普段と異なる行動をしているってのもあるし
まあ実際は、当時の炎柱が絶望してしまったことから、縁壱のカモフラージュの意味合いが強いとは思うけど
>>29: 名無しさんがお送りします
そら元侍も多いであろう当時の剣士と主君が殺されたという状況。実行犯の兄弟で鬼狩に連れてきた張本人だもの切腹あたりは言われてもおかしくないよ。そもそも普通に裏切り者でもおかしくないしな。
ついでに珠代さまも見逃しちゃってるし
>>29: 名無しさんがお送りします
冨岡ですら柱に散々ボロくそ言われてるのに縁壱ときたら無惨のそばにいた鬼、それも過去に人喰いしてるのが確定している鬼を保険も万が一会った時の責任もかけずに見逃してんだから縁壱は非難されてしかるべきなんだよなぁ…
>>29: 名無しさんがお送りします
でもあそこで縁壱追放しないと鬼殺隊の外に日の呼吸残らないから縁壱が寿命向かえた後、鬼殺隊内に残った日の呼吸を無惨&兄上が狩るから日の呼吸が完全に途絶えそうなんだよね
>>32: 名無しさんがお送りします
鬼殺隊の一般隊士目線だと柱達が縁壱から感染したと思われる未知の病で死に始めた時期でもあるんで正直追放しか無かったと思うぞ
一応追放後も炎柱との文通は認めてたわけだし
>>34: 名無しさんがお送りします
下弦解体自体は別に間違っちゃいないのよ
ただタイミングが最悪過ぎただけで
>>33: 名無しさんがお送りします
まあね、普通なら切腹だよね
縁壱が鬼になったら最悪だものね
タイミングも悪くないだろう
あの下弦が下弦として活動しているのなら、下弦の1と同じく、近々、存在がバレて討伐されていただけ
せいぜい、下弦の仕業だってバレるまでに、一般隊士にちょっと被害ができ程度だろう
それどころか、あの体たらくなら、柱に会う前にやられている可能性だってある
>>37: 名無しさんがお送りします
なんなら下弦残しておいて無限城で待機させておいてもどうせ逃げ出すよね殺意ムッキムキの鬼殺隊前にしたら
だから理性取っ払った下弦並みの力の鬼をたくさん配置しておくのが合理的なんよ
>>38: 名無しさんがお送りします
現場の十二鬼月が変な舐めプして追い詰められてるだけなのに
なんか無惨様の采配が問題みたいに言われるのは正直納得いかないところがある
>>39: 名無しさんがお送りします
鬼たちの舐めプ&鳴女のチョイスミスのせいで足引っ張られて負けたようなもんだもんなぁ
>>39: 名無しさんがお送りします
風、炎→下弦討伐経験あり
蟲、音→クナイの毒が下弦にも有効と明らかになっているのでどちらか一方が交戦経験あり?
水→累パパを強さの面で十二鬼月でないと断定してるため交戦経験あり?
岩→無限城の強化鬼を「下弦並」と評しているため交戦経験あり?
ここら辺を考慮すると本編前から既に下弦やられすぎじゃね?疑惑があるし
むしろ良い感じのステップアップになってる感さえあるから解体は妥当なんだよね
>>41: 名無しさんがお送りします
采配は悪くなかったのに、
戦う駒側のマインドがとにかく悪かったというか。
もっとも明治までは悪くとも堕姫や妓夫太郎あたりでもサクサク柱を狩れてたので戦意を上げる必要も無かったが。
>>40: 名無しさんがお送りします
トーマスが天敵さえいなければ柱殺せてたし他の連中も可能性はあったんじゃねとは思わなくもないがまぁ神の視点だから言えた話なのでパワハラ会議でトーマス作れただけ無惨様十分ファインプレーだな
>>41: 名無しさんがお送りします
原則鬼が組むこと認めてないのに耳飾りのガキを見つけたら即二匹組ませて送り込むし、
刀鍛冶の里には上弦2匹とか超大盤振る舞い、戦力配分は割と正しい、なんか柱が二人いたけど
>>44: 名無しさんがお送りします
大盤振る舞いした結果が、
不死川玄弥に儂の血鬼術をマスターさせて
禰豆子に太陽の克服させてしまっただけ
っていうのがほんとついてない。
>>44: 名無しさんがお送りします
まあ太陽克服した鬼が出たならトータルプラスよ
>>42: 名無しさんがお送りします
そもそも鬼になった理由が諸悪の根源である善良な医者を短慮さで殺したからだし
ただそれも見方を変えれば第二第三の無惨様を現れなくしたのでファインプレーである
>>47: 名無しさんがお送りします
本来ならトーマスと猗窩座時点で殺せてたんだよなぁ猗窩座が遊んでよそ見しなきゃなぁ
>>48: 名無しさんがお送りします
無限城での戦いぶりからしたら無惨様的には猗窩座! 猗窩座!! 猗窩座!!! て言いたくもなるわあれ
>>46: 名無しさんがお送りします
毒与えたらそのままガン逃げすればいいじゃんって言ってたの好き
過去の経験則から来てるのと間違いなく最適解ではあるがそれやったら漫画的につまんないんだろなってのが
>>50: 名無しさんがお送りします
猗窩座は普段忠実な癖に無限列車ではよそ見して遊ぶわ無限城で自殺するわ兄上も自滅するわ童磨はあがかないわ鳴女もミスチョイスした挙句に乗っ取られるわでどいつもこいつも役立たずとキレたくなる気持ちはわからんでもない
>>52: 名無しさんがお送りします
童磨も童磨で最終決戦だっつってんのに情報収集とか言って遊んでたのは結構アレ
毒の解析はともかく、柱と同期組以外に上弦に太刀打ちできる戦力いないのも呼吸の種類に重複ないのも分かってんだから情報収集した所で意味ないのよな
>>50: 名無しさんがお送りします
まあ鬼側からすれば決戦のつもりではないだろうしな
人間を下に見てるからの油断もあるし
自分には決して勝てないって傲慢もあるし
>>52: 名無しさんがお送りします
鬼殺隊を全員無限城に取り込んでおいて最終決戦のつもりがないってのはちょっと違和感あるな
少なくとも残存戦力を全て潰すくらいの気持ちではあるだろう
>>51: 名無しさんがお送りします
鬼殺隊の位置把握させた上で無限城に上弦や実験体待機させてた辺り無惨自ら奇襲して産屋敷仕留めた(禰豆子の居場所も聞き出せればベター)後でどっちみちある程度は鬼殺隊との大きな戦闘に臨む想定はしてただろうね 原作だと予知で奇襲察知されてて特攻自爆食らうことになったからああいう流れになったけども
>>52: 名無しさんがお送りします
柱や同期組以外に強いやつがいないなんて知ってないでしょ
鳴女が居場所を把握してはいるけど、それぞれがどのくらいの実力で、どの呼吸を使うかなんて理解しているかな?
特に呼吸は、呼吸使いじゃないとエフェクトは見えないから、子細に観察して呼吸の仕方の差異を見極めないといけないし
>>56: 名無しさんがお送りします
鳴女の子機が一人一人見張ってたから無限城に全員ぶち込むなんて芸当が出来たのよ
位置が分かってて何やってたか知らないなんて普通はありえないし柱稽古だって見てたはず
その中で呼吸と要注意人物は判断できるし、上弦とマッチングしたのが柱と同期組だけだったのがその証拠
>>57: 名無しさんがお送りします
鳴女の使い魔は柱の近くだと気づかれて潰されているので、じっくり柱稽古を見るなんてできないだろう
特に、日中は太陽があるし、監視できる場所は限られる
実際に、人間化薬の研究をしていることや、ネズコの隠れ場所を確認できていないし
マッチングも、実力というのならゲンヤはあり得ないし、炭治郎も善逸は実力で選ばれてわけじゃないだろう
伊之助やカナヲも、鳴女が柱対応することになってほかに手が回らなくなっただけじゃないか?
でなければ、兄上に柱を集めるという負担をかけないでドウマにも向かわせるでしょ
>>56: 名無しさんがお送りします
鬼滅は雰囲気が素晴らしい事で隠されているが無惨様は味方側がご都合で渡り合ってやっと勝てるぐらい強いからある程度無惨様が無能になるのは仕方ないんだよな。
それはそれとして組織運営と言う面で見れば御屋形様よりはまあ有能とは言える(御屋形様はやってる事がだいぶ洗脳とかヤバい方面だしそもそも最終選別で無駄に死なせてるしな)
>>57: 名無しさんがお送りします
兄上はビジネスパートナーだから、
あのムーブをする代わりに無惨に協力するという関係だろう
毎度言われているが、最終選別は、不合格者が全員死亡しているかは不明で、あの場にいる鬼は、一番弱い鬼なわけで、それらからも生き延びられないのなら初任務でも同じように死亡するだけ
手鬼がーだって、食った数からごく一部で、炭治郎の時は早期に討伐されているから、それ以降は無関係だし
そもそも、最終選別を受けさせるかどうかは育手の判断なのだから、お館様じゃなく許可した育手の判断ミスでしょ
>>60: 名無しさんがお送りします
言っても無惨の采配や判断自体は基本きっちり根拠あってのものだし実際味方補正はじめとしたイレギュラー要素が畳み掛けてきた本編までは何の問題もなく活動できてたから個人的には無能ってイメージ全然ないわ 勿論結果論とはいえこうしとけば更に良かったな~って思える部分はあるし優秀さや強大さに由来する傲りも見えるけどそれが全く当てはまらない悪役探す方が難しいだろうし
>>58: 名無しさんがお送りします
味方側の行動が全部ご都合で片付けられるのもなんだかなあ
珠世様がなんの薬も開発してなかったらそれらそれで負のご都合だし覚醒も何も無いバトルは少年漫画としてどうなのと思う
>>59: 名無しさんがお送りします
禰豆子の太陽克服とかそうだけど鬼滅はちゃんと読むと結構ガバ多くない?
少年漫画だからと言えばそれはそれでいいしそれが好きだけど、このスレの主役である無惨の堅実な動きや采配を基準にすると鬼殺隊側はガバガバ&ご都合行動やご都合展開多すぎるよ
>>63: 名無しさんがお送りします
本人が持ってる情報からすると致命的な判断ミスとかはしてないんよねこいつ
>>64: 名無しさんがお送りします
無惨が持ってる情報だけで見ると無惨は致命的ミスはほとんどしてないどころかかなり慎重な対応してるよね。保険重ねまくってるのに運のなさでダメだった印象がある
>>64: 名無しさんがお送りします
敗色濃厚になると途端にガン逃げに徹するの厄介過ぎる
プライドの無さが逆に強みになってる
>>67: 名無しさんがお送りします
無惨にとって1番の目的は生きることなので食えない命も守れやしないプライドを捨てて命のために逃走できるのはむしろ賢い
敵としてクソ厄介なのは同意
>>64: 名無しさんがお送りします
炭治郎のお母さんに律儀に学者のふりして「青い彼岸花知りませんか?」って聞いておけば青い彼岸花の場所を見つけて日光を克服できてたの本当に草
>>68: 名無しさんがお送りします
青い彼岸花という名前で認識しているかは不明
花が咲いてないときは土筆に似ているってことだったはずだから、
青い花が咲く土筆って認識している可能性もある
>>66: 名無しさんがお送りします
メタいことを言えば主人公補正に守られた存在を前に屈するしか無いからしょうがないね