ヤマダ電機 EveryPhone PR のいいところ・悪いところ・スペックまとめ
ヤマダ電機 Every Phone PRの特長・いいところ
ヤマダ電機 Every Phone PRは1万円台で購入することができるデュアルSIMデュアルスタンバイが利用でき、デュアルカメラが搭載されているSIMフリースマホ
1枚目にガラケー契約の音声格安SIM、2枚目に格安データ通信専用の SIMを入れるなどで費用を抑えることが可能。
ヤマダ電機 Every Phone PRは、背面に2つのカメラを搭載しているデュアルカメラを採用している。
そのため、2つ目のカメラで光量を捉えることで従来のカメラよりも豊かな表現の写真撮影が可能となっている。
さらにアウトカメラの撮影画像の中に、インカメラの画像をはめ込む事が簡単にできるPIP撮影(ピクチャーインピクチャー)機能も搭載している。
指紋認証センサーも搭載しているのでセキュリティでしっかりスマホを守ることができる。
OSはAndroid7.1.1を搭載しており、新機能の「マルチウィンドウ」で2つのアプリを同時に表示することができる。
Every Phone BZの本体サイズは、154.0( H ) x 77.0( W ) x 8.9( D ) mmで、本体の重量は約190gとスペックの割に意外に軽い。
本体接続のUSBはMicro-USBに対応。
Every Phone PRのカラーバリエーションはブラックとゴールドの2色。
ヤマダ電機 Every Phone BZの悪いところ
Every Phone PRはデュアルSIMデュアルスタンバイだが、SIMスロット1とSDカードは兼用になっているため、DSDSを利用しながらSDカードは使用できない
またカメラも800万画素と他のモデルと比較すると低い画素数となっている。
またWi-fiは5GHz帯は未対応のため注意