対コロナウィルス支援金、20万円だと思ったら9億円が振り込まれた件
1,700ドルの対コロナウィルス支援金の入金を心待ちにしていたアメリカ、インディアナ州の男性が、ある日ATMで残高を確認したところ、支援金の代わりに820万ドル(約9億円)という大金が残高に入金されていたことが話題になっています。。
ニューシカゴのチャールズ・カルビンさんは、地元のATMで訪れて200ドルを引き出した後、残りの利用可能な残高を調べて、対コロナウィルス支援金がまだ入金されていないかどうか確認することにしました。
なんと銀行残高が820万ドルになっていたことに驚いたと述べています。
地元のボランティアの消防士がチャールズさんの代わりに銀行に電話したところ、口座残高は通常に戻り、無事1,700ドルの対コロナウィルス支援金も入金されたそうです
カルビンさんは、銀行のミスかATMの不具合、または連邦政府が対コロナウィルス支援金を入金した際に金額を間違ったのかはわからないと語っています。
ちなみに別のダラスにいる女性は、2019年12月に同様の状況に直面し、銀行口座の残高を確認したところ、なんと自分の口座に3700万ドル(約40億円)を発見しました。 夫がテキサス銀行に連絡したところ、預金は事務的なミスであり、訂正されたそうです。
ネットの反応
- 怖い。銀行は彼らが何をしているのか分かっていないんでしょうね
- 銀行はこの人が気づく前に口座からお金を抜き取ろうとしたんじゃないの。
- それは私のお金じゃないかな
- もし自分なら全額を引き出して逃亡したかも
- 少なくともこの人は他の人のようにしなかったんですね。私なら買い物に行きます!!!