コロナ禍でも安全にハグする方法が見つかる
アメリカ合衆国アーカンソー州の家族が発明した「コロナ禍でも安全にハグする方法」がSNSなどで話題になっています。
その名も「プラスチック製ハグブランケット」
「プラスチック製ハグブランケット」はPaul Ayoub氏の妻のKatieさんが作成したもの。
「最初は妻のアイディアを聞いたときは冗談だと思いました。」とAyoub氏語る。
Ayoub家の正面玄関のカーテンのように垂れ下がるブランケットは、シャワーカーテン・テープ・接着剤などで作られており、ブランケットの袖には腕を通す穴があり、完全に保護された状態でハグすることができるようになっている。
「妻はジャンボサイズのバッグ、ガロンサイズのバッグを買って腕の穴の部分になっています」と語る。
Ayoub氏は家族がプラスチック製ハグブランケットをテストしているところをビデオ撮影しTikTokに投稿しました。
「その動画が話題になり、妻が「あなたを有名人にしてあげるわ」といったとおりになりましたよ。」
「私たちは、ハグするというような小さな物事を忘れてしまっていると思います。ハグすることが怖いとか安全ではないと今は考えられているかもしれませんが、ハグすることは可能ですよ」と語った。