Sharp AQUOS CRYSTAL Y2 の特長・スペック・注意点まとめ
Sharp AQUOS CRYSTAL Y2 の特長
Sharp AQUOS CRYSTAL Y2は、大画面なのにコンパクトで防水も完備しているフレームがほとんどないフレームレスなスマホ。
フレームレスデザインで極限までフレームをなくしたデザイン
画面のフレームを極限までなくすことを追求した、フレームレス構造を採用している。
各カラーバリエーションに呼応するフレームのカラーや、宙に浮いたように見えるロゴマークが、クリスタルのように透き通った世界観を演出している。
S-PureLEDでAQUOSならではの画質を再現
独自のバックライト&カラーフィルタ「S-PureLED」で、光の3原色すべての色の再現性をさらに向上させており、これまで表現が難しかった微妙な色味もきれいに表示することができる
おススメ画質モードで適した画質に切り替え
アプリによって、適した画質に切り替えるモードが搭載されており、テレビやゲームなどはより鮮やかに、カメラやアルバムなどは目で見た印象に近いイメージで楽しむことができる。
ミニアプリ表示でWebサイトを見ながらテレビ閲覧も
5.2インチの大画面を活かしたミニアプリでWebサイトを確認しながらテレビなどを視聴する事ができる機能を搭載している。
タイムラプス撮影(微速度撮影)
タイムラプス機能を搭載しているため、1~10秒おきに1枚記録し動画として保存することができるため、星空の動きや高速道路の車窓、花の開く瞬間などの長時間の動きを印象的に撮影することができる。
フレーミングアドバイザーでバランスの取れた写真撮影をサポート
撮りたいシーンに合わせて、ガイドやメッセージで適切なアドバイスを表示する「フレーミングアドバイザー」を搭載。
人物や風景はバランスの取れた写真が撮れるように、料理はさらにおいしそうな写真が撮れるようにサポートしてくれる。
NightCatch Ⅱで背景も人物も明るく撮影
人物はフラッシュON、背景は複数枚をフラッシュOFFで撮影した画像を合成することができるNightCatch Ⅱ機能と搭載。背景も人物も明るく撮ることができる。
ワンタッチセルフタイマーで自撮りも楽々
インカメラ撮影時にワンタッチでかんたんにセルフタイマーができるワンタッチセルフタイマーを搭載。セルフタイマーなので、より自然なポーズで自分撮りが行うことができる。タイマーは2秒後または5秒後から選択可能。
エモパーでスマホがあなたにもっと寄り添う存在に
エモパーとは、AQUOSに宿るエモーショナルパートナー。シーンに応じてタイミングよく、感情豊かに、まるで家族のように声や表示で話しかけてくれる。
入力したキーワードの関連語から、使う人にぴったりな話題を選んで話しかけてくれたり、聞き逃したニュースをもう一度聞くことができる。
また乱暴に置くと痛がる機能もある。
3日間超えの電池持ちする省エネデザイン
CPUの動作制御などシャープ独自の省エネ技術に加え、バッテリーの消費に関する項目をまとめて省エネ設定できる「エコ技」機能により、極限まで省エネを追求している。
VoLTEにも対応
音声通話サービス、VoLTE(ボルテ)にも対応。
従来の3G音声通話と比べて、より高音質な通話(HD Voice)や、音声通話を行いながらの高速データ通信、呼び出し音が鳴るまでの時間の短縮が可能になっている。
防水対応で水回りでもスマホが使える
フレームレスモデルで生活防水(IPX5/IPX7相当)に対応。水回りでも安心して使うことができる。
ワンセグやおサイフケータイにも対応
大画面でワンセグを楽しめ、録画や録画再生も楽々。
お財布を持たなくても買い物ができる「FeliCa」にも対応している。
Clip Nowでスクリーンショットも簡単に
本体の上の縁を真横になぞるとスクリーンショットが撮ることができるClip Now機能を搭載。Webページの場合、URLも一緒に保存されるため、あとからすぐにサイトへアクセスすることもできる。
マナーモードに設定していれば、スクリーンショット時の音は出ないので周囲を気にする必要もない。
さらに本体画面の端を縦になぞると、一時的に画面脇に保存できるようにも進化。
表示されているスクリーンショットの一部を真横にスライドすると、全画面を表示でき、クリップした情報をすぐに確認したいときに便利。
Swipe Pairスワイプペア
2台の端末を並べて画面をなぞるだけで、簡単にペアリングが可能。写真共有や、1枚の写真を大きく表示するなどペアリングしてさらに楽しみ方が広げることができる。
Sharp AQUOS CRYSTAL Y2 の注意点
ワイモバイルからの発売となるため、ワイモバイルでのみ入手可能。
センサー等の記載が公式ページにないためジャイロセンサー等を使用するゲームがプレイできるかは不明。