Google Homeの使いたい5つの機能
ホームアシスタントデバイスであるGoogle Homeは、去年の10月にリリースされて以来、Amazonの競合するEchoコレクションに比べ、機能が少し不足していたことをリリース当初から指摘されていた。
10カ月間のソフトウェアアップデートにより、これまで以上に優れた製品となっている。
無料通話機能
Google Homeでは、米国とカナダのユーザーは無料の通話ができるようになった。WiFi通話を使用すると、連絡先に登録されている番号やGoogleマップに記載されている番号にアクセスできる(電話をかけたい電話番号にかけることも可能)
Bluetooth対応
Bluetoothは、追加された新機能の1つだ。
[Device Settings]> [Paired Bluetooth Devices]> [Enable Pairing Mode]で、Bluetooth対応デバイスをGoogle Homeに接続してオーディオを再生することができる。
オーディオ品質はかなり優れているため、別のBluetoothスピーカーよりも良いかもしれない
Spotify対応
Google HomeではSpotifyの無料アカウントもサポートしている。Google Homeで無料のSpotifyアカウントを使用することの唯一の弱点は、広告化された放送局に限られていること。プレミアムアカウントの支払いをしたくない場合は、悪い選択ではないと考えられる。
マルチユーザサポート
マルチユーザサポートは、長い間希望されていた機能で、4月にGoogle Homeに追加された。Google Homeはカレンダーのような個人情報を扱うこともできる。
そのために、それぞれのユーザは、Homeアプリにサインインし、自宅の声を自動的に認識されることができる。
サードパーティアクションの追加
Amazon Alexaと同様、アクションによってサードパーティの開発者がサードパーティのサービス機能をGoogle Assistantに統合することができる。
このアクションによって、Google Homeを使用してDominoピザを注文したり、Lyftを呼び出したり、NetflixのコンテンツをChromecastデバイスに送信したり、Google以外のサービスから他のアクションを送信したりすることができる。
via 9to5google