Galaxy Note 8レビュー動画を公開。S-Penの素晴らしさを認識

ニューヨークで開催された公開イベントで、SamsungはGalaxy Note 8 を発表した。Galaxy Note 8 には、Snapdragon 835プロセッサ、6GBのRAM、64GBのストレージなどのハイスペックな仕様となっている。

またソフトウェアは、同社のGalaxy S8とかなり似ており、Bixbyや独自のカスタムオーバーレイのような追加機能を提供している。

Galaxy Note 8の公開にともなって9to5googleではGalaxy Note 8のレビュー動画を公開した。

レビュー動画によるとソフトウェアとパフォーマンスの面では、Note 8はストレスなく動作しており。 Galaxy S8よりもNote 8のほうが早く感じるという。これはRAM容量が増えてからだと推測している。

ハードウェアに関しては、NoteはGalaxy S8とあまり変わらず、 「インフィニティディスプレイ」は6.3インチサイズで実装されている。Noteシリーズではこれまでのタイプの中でも最大の大きさとなっている。

新色の「deep sea blue」カラーは美しい色合いだが、他のカラーよりも安っぽく見えてしまうという。

もう一点気になるポイントとしては、カメラセンサー周辺の着色。どの色を購入しても、カメラセンサーは黒のままのため、黒いモデルでは見た目よく見えるが、その他のカラーではあまり見栄えがよくない。特にゴールドやオーキッドグレーモデルにおいてはその点が顕著としている。

S-Penについてもレビューしている。レビューによるとペンの圧力感度を大幅に変更しておらず、設計は同じ。しかし違いは「ライブメッセージ」などのソフトウェアで、ユーザーはアニメーションメッセージを書いて友達に送信することができる点が素晴らしいと評価している。

via 9to5google

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