Apple Parkを撮影した新しいドローン動画が公開。360度動画も合わせて公開[動画あり]

Appleは、カリフォルニア州クパチーノのアップルパークキャンパスの建設の仕上げを行っており、2017年8月24日にドローン映像を新規で公開し、造園やその他の最終建設プロジェクトに関する最新の進歩状況を公開した。

リング状の本館の内部と外部には緑色が増えており、Apple Parkには数多くの果樹を含む数千の樹木を植えていると言われている。

建物の内部の多くは備品が設置されており、太陽電池パネルと明るい日光から建物を保護して内部温度を緩和する窓のシェードについては作業はほぼ完了している。

Appleが今後イベントを開催するSteve Jobs Theatreはほぼ完成しているようだが、まだ建設機械があるため、Appleの9月のiPhoneイベントに間に合うかどうかは不明と見られている。

アップルの進歩を示す主なドローンビデオに加えて、360度のビデオも公開している。360度ビデオはAppleのSafariブラウザでは動作しないが、Chromeを使用している場合、ビデオを回転させてキャンパス全体を見ることができる。

アップルの従業員は、今年初めにアップルパークに移動し始めたが、全従業員がその場所に移行するためには年末までかかると見られている。

Apple Parkは約12,000人のApple従業員が勤務する場所となり、他のアップルの従業員は、Infinite Loopキャンパス、サニーベール、サンタクララ、クパチーノ、サンノゼ、サンフランシスコの他のオフィスで働く予定とされている。

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