Google Tripアプリが日本語対応に。Google Destinationも日本の地域が追加

GoogleはGoogle Trip、Google Flights、Google Destinationsの3つのサービスに多数の新しい言語を追加したと発表しました。

今回のUpdateでGoogle Trip、Google Destinationsは日本語及び日本の地域に対応するようになりました。

Google Tripsでは、フランス、ドイツ、イタリア、ポルトガル、スペイン、日本を含む6つの新しい言語のサポートが追加されています。

Google FlightsはGoogle検索でアクセスできる組み込み航空機予約機能です。飛行機で行きたい場所を入力するだけで、飛行場やチケットを購入数などを選択することができます。必要な情報を入力すると、利用可能なすべてのフライトが表示され、希望のフライトを選択してチケットを購入することができます。

Google Flightsは以下の26カ国に対応するようになりました。

  • アルバニア
  • アルメニア
  • アゼルバイジャン
  • ベラルーシ
  • ボスニア・ヘルツェゴビナ
  • ブルガリア
  • クロアチア
  • キプロス
  • チェコ
  • エストニア
  • フィンランド
  • グルジア
  • ギリシャ
  • グリーンランド
  • ハンガリー
  • アイスランド
  • ラトビア
  • リトアニア
  • マケドニア
  • モルドバ
  • モンテネグロ
  • ルーマニア
  • セルビア
  • スロベニア
  • スロバキア
  • ウクライナ

Google Destinationsは、人気のある目的地を検索することができます。例えば、「プロヴァンス」で検索すると、フランスのプロヴァンスについての情報が表示されます。

エリア内の人気スポットを確認したり、人気のある観光コースを確認したり、飛行機のチケットの価格をチェックすることできます。

Google Destinationsは以下の14言語で利用可能で利用可能になっています。

  • ブルガリア語
  • クロアチア語
  • チェコ語
  • フィリピン語
  • ハンガリー語
  • インドネシア語
  • 日本語
  • リトアニア語
  • マレーシア人
  • ルーマニア語
  • ロシア語
  • セルビア語
  • スロバキア語
  • スロベニア語

Google TripはAndroidiOSのアプリとして使用できますので、次の旅行の予定はGoogle Trip/Flight/Destinationを駆使して計画してはいかがでしょうか?

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *