HTC U11 の特長・スペック・注意点まとめ
HTC U11 の特長
HTC U11は、スマホを握るだけでカメラやアプリを起動・操作できる「エッジ・センス(Edge Sense)」、一人一人の耳に合わせて音響カスタマイズした上質なハイレゾ音質を実現できるオーディオ機能「HTC Uソニック・ハイレゾ(U Sonic)」、AI学習によるレコメンド機能「センス・コンパニオン(HTC Sense Companion)」、欲しい情報をちょうどいいタイミングで表示される「Google Now」、Amazonが提供する音声認識サービス「Amazon Alexa(アレクサ)」の搭載など、最新技術を多数搭載した多機能スマホ。
HTC U11は、滑らかに曲面処理したガラスで、端末全面を覆う世界初の技術を採用しており、この曲面処理と全面ガラスにより、光の当て方を変えると複数の色合いが現れ、深い光沢を持った圧倒的な美しさを実現している。そのため、5.5インチの大型画面でありながら、持ちやすく大きさを感じにくい設計がされている。
HTC U11のカメラは、米国で最も信頼されるカメラセンサーの評価団体DxOMarkから世界最高評価「90スコア」を獲得。暗闇での撮影性能基準の1つであるF値も1.7とスマートフォンの中で最高水準。
他にも、一度に複数の写真を撮影して、影とハイライト・テクスチャーと色を調整する「HDRブースト」や、最上位のDSLR(一眼レフ)カメラにも搭載されているフルセンサーのオートフォーカス「U ウルトラスピード・オートフォーカス」でピントの合った写真を瞬時に撮影することができる。
スマホを握るだけでカメラやアプリを起動・操作できるエッジ・センスと連動しているため、より簡単に写真を撮影することができる
HTC U11は、高感度の全方位マイクを本体に4つ配置しており、音を360度で捉えることができる。
集音の際、撮影画面のズームに合わせて、音も画面範囲から、特に強く集音する「音声フォーカス(Acoustic Focus)」も搭載しているため、動画の録画の際、臨場感ある録音・録画が可能。
2017年11月24日から12月25日のキャンペーン中にHTC公式Twitterのフォロワー数が2万人を超えた場合、「HTC U11」の限定カラーとして「ソーラーレッド」が販売される。
オンライン受付は2018年2月1日より開始され、販売は3月上旬としている。
HTC U11 の注意点
SIMサイズはnanoSIMという情報があるが、まだ公式で発表されていないため、SIMのサイズの確認は注意が必要。
またデュアルSIM対応ではなく、シングルSIMのようなので、通信SIMを2枚挿すことはできないようだ。