ONKYO GRANBEAT(DP-CMX1) の特長・スペック・注意点まとめ
ONKYO GRANBEAT(DP-CMX1)の特長・いいところ
ONKYO GRANBEAT(DP-CMX1)は、オーディオメーカーであるオンキョーのスマホということで、オーディオ専用基板の搭載や音楽用操作ボタンを持つなど、通信機能を持った本格的なハイレゾデジタルオーディオプレーヤーと言える、とにかくサウンドにこだわりを持ったユニークなスマホ。
ONKYO GRANBEAT(DP-CMX1)の外観はスマホというよりデジタルオーディオプレーヤーそのものと言ってよいソリッドなブラックボディは高級感が漂う。
もちろんサウンドだけではなく、ONKYO GRANBEAT(DP-CMX1)はスマホとしてみても充実した機能を備えており、フルHDのディスプレイや128GのROM、3000mAhバッテリーに加え、1600万画素のカメラは4K動画撮影も可能。
さらにONKYO GRANBEAT(DP-CMX1)はデュアルスタンバイにも対応していて最新のハイエンドクラスと比べても遜色がない。
ガルパン劇場版とコラボした限定モデル
期間限定で『ガールズ&パンツァー劇場版』とコラボしたモデルもある。
アルミニウム製の本体にレーザーマーカーを使った彫刻を施し、背面にはⅣ号戦車H型(D型改)を細かく再現。
またスコープの照準、GIRLS UND PANZERロゴ及び、ダイヤル部には日本戦車道連盟のマークが入っている。
濃緑を基調としたオリジナル色の専用ケースはイタリア製レザーを使い、背面には大洗女子学園の校章とGIRLS UND PANZERロゴを型押しで仕上げている。
ONKYO GRANBEAT(DP-CMX1)の残念なところ
ONKYO GRANBEAT(DP-CMX1)は、基本的なコンセプトがスマホ機能を持ったオーディオプレーヤーなので、他のスマホと同列に比べるのもどうかとは思われるが、最大のデメリットは234gという重量。
おそらくメーカーが想定しているスマホとオーディオプレーヤー2台持ちを1台にまとめたいという認識を持ってくれるユーザーにとってはこの重量も許容できるかもしれないが、5インチサイズのスマホとして見ればやはり重たくポケットに入れて歩くにのは適さない重さかもしれず、音声通話を頻繁に使うユーザーは注意が必要。