Oppo R11s のスペック概要
Oppo R11s のスペックは、ディスプレイが6型ディスプレイ(2160×1080px)、「SDM 660」8コアプロセッサー、4GBメモリー、64G内蔵ディスク、3205mAhバッテリーを搭載。OSは「Android 7.1」をプリインストールしている。
Oppo R11s のカメラの画素数は、リアカメラ:2000万画素+1600万画素のデュアルカメラ、フロントカメラ:2000万画素を搭載している。
カラーは、ブラック 、レッド 、シャンパーニュの3色が用意されている。
その他機能としては、Bluetooth4.2機能、指紋認証センサ、電子コンパス 、顔認証 、Gセンサーを搭載。
OPPO R11s の特長
OPPO R11sは、横比18:9、画面比率85.8%、6.01インチの大型ディスプレイを搭載し、AIで美しく最適化された写真撮影ができるスマホ。
独特のクレッセントアーク形状は、カスタムで製作されたクレッセント形状の切削工具を使ってアルミ素材から切削。軽量でスリムという機能性と美しさを兼ね備えている。
このクレッセントアークデザインにより、ゲーム中に誤ってスピーカーを覆ってしまうことを気にせず、もっとゲームを楽しめるようになっている。
f/1.7大口径レンズ搭載の2000万画素+1600万画素のデュアルカメラを搭載。
特に暗い場所では、2000万画素カメラが暗いシーンを自動判別、夜でも明るく、美しいポートレートの撮影が可能。
またデュアルカメラで距離を計測し、被写界深度演算アルゴリズムによってソフトでナチュラルな被写界深度を作り出し、被写体を強調する写真を撮影可能。
今回搭載したA.I.ビューティーモードでは、A.I.ニューラルネットワークアルゴリズムを用いており、254ポイントで顔の特徴を取得。性別、年齢、肌のキメ、肌の色、表情、肌の状態など、複数の要素から自撮りの特徴を分析することにより、撮影した画像1枚ずつ、ユーザーに相応しいカスタマイズ、パーソナライズされた美肌効果を適用した写真撮影を行うことができる。
またAndroid7.1ベースのOSで、2つのアプリを同時に開く機能、複数アプリを画面分割して同時表示する機能、視力保護モード、ゲームの高速化、キッズモードなどの機能が含まれている。
OPPO R11s の注意点
公式サイトのスペック一覧には搭載センサーが記載されていないため、ジャイロセンサーなどの高性能なセンサーが搭載されているか不明。
Oppo R11s の各キャリアLTE・3G対応一覧
Oppo R11s のLTE周波数対応は、 1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 20, 28, 38, 39, 40, 41 bandに対応しており、docomo、au、softbank、UQモバイル、Y!mobileに対応。
プラチナバンドは、docomo、au、softbank、UQモバイルに対応。
詳しいLTE対応スペックは、こちらのスペック表参照
Oppo R11s の3G周波数対応は、 公開されていないため不明。
詳しい3G対応スペックは、こちらのスペック表参照
山間部などのLTE範囲外の地区では、3Gの800MHz(Band6)帯では「FOMAプラスエリア」に対応していることが必要だが、3Gの800MHz(Band6)帯 に対応しているか不明。
⇛LTE・3G周波数一覧表。ドコモ、au、ソフトバンクなどの使用Bandをまとめてみた。
Oppo R11s の動作確認済みSIM・価格比較
Oppo R11s イメージ
Oppo R11sのスペック一覧
基本仕様
機種名 | R11s |
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メーカー名 | Oppo |
小売希望価格 | オープン価格 |
発売日 | 2018/02/09 |
OS | Android 7.1 |
本体サイズ(幅x高さx厚み) | 75.5 x 155.1 x 7.1 mm |
本体の重さ | 153 g |
CPU | SDM 660 |
CPUコア数 | 8コア |
ディスプレイサイズ | 6インチ |
ディスプレイ解像度 | 2160 x 1080 |
メモリ(RAM) | 4G |
ストレージ(ROM) | 64G |
バッテリー容量(mAh) | 3205mAh |
カラーバリエーション | ブラック レッド シャンパーニュ |