Wiko Tommy のいいところ・残念なところ・スペックまとめ

Wiko Tommy の特長・いいところ

Wiko Tommyは、フランスで人気のWikoという会社から日本市場に参入してきたスマホ。

若者向けにカジュアルに持てるというコンセプトでカラフルなボディが魅力的。

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当初販売されているのははブラック、レッド、ブルーの3色だが、仕様表ではイエロー、ピンク、グレーも合わせた6色となっているのでいずれ追加されるのが楽しみ。

Wiko Tommyは、14,800円という低価格だが、5.0インチHD液晶に2GRAMに2,500mAhバッテリーやジャイロスコープまで搭載されていたり、マット加工された背面など決して安物とは感じられない。

気軽に使えてちょっと個性的なスマホが欲しい人向け。

 

Wiko Tommy の残念なところ

Wiko Tommyは、2011年に設立されたにもかかわらず、フランスではシェア2位、世界中でよく売れているスマホだが、ヨーロッパとは規格が異なる日本の通信市場を念頭に設計されていないので、日本で対応している周波数が少ないのがやや気になる。

LTEは日本の各キャリアの主要バンド、プラチナバンドしていて問題あないが、3GのほうはBand1と19にしか対応していない。

VoLTE対応なので都市部では問題なさそうだが、LTEのサービスエリアから外れている地域や山間部などでつながらないという心配がある。

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