ソフトバンク、2017年夏モデルのスマホ3ラインナップを発表

ソフトバンク、2017年夏モデルのスマホ3ラインナップを発表した。

今回発表されたモデルは「Sony Xperia XZs」、「Sharp AQUOS R」、「Sharp AQUOS ea」の3台。

それぞれの特長としては以下の通り

Sony Xperia XZs

Sony Xperia XZsは世界初のメモリ積層型イメージセンサー搭載で1秒960コマの「スーパースローモーション」やベストショットを逃さない「先読み撮影」が可能になった写真や動画に特化したスマホ。

Xperia XZs SoftBank_00000

Sony Xperia XZsのスペックは、5.2型ディスプレイ、「MSM8996」クアッドコアプロセッサー、4GBメモリ、32GBの内蔵ディスクを搭載。OSは「Android 7.1」をプリインストール。

カメラ画素数は、リアカメラは1920万画素、フロントカメラは1320万画素と高画質のカメラを搭載している。

Sharp AQUOS R

Sharp AQUOS Rは、5.3インチのWQHD(2,560×1,440ドット)IGZO液晶ディスプレイを搭載。フルHDの約1.8倍にもなる画素数にで圧倒的に美しい表示を可能にしています。透過率が高いIGZO液晶の特長として、バックライトの消費電力も下げることができる。

Sharp AQUOS ea_00000

Sharp AQUOS Rのスペックは、ディスプレイが5.3型クアッドHD液晶(1440×2560)、「Snapdragon 835」オクタコアプロセッサー、4GBメモリー、64GB内蔵ディスク、3,160mAhバッテリーを搭載。OSは「Android 7.1.1」をプリインストールしている。

カメラ画素数は、リアカメラが2260万画素、フロントカメラ1630万画素と高画質カメラを搭載している。

Sharp AQUOS ea

Sharp AQUOS eaは、省エネIGZO液晶と大容量バッテリーで長時間の利用を想定した設計をされており、さらに「長エネスイッチ」でさらに電池が長持ち。

さらに行動傾向から予測してサポートする人工知能「エモパー」を搭載。

Sharp AQUOS ea_00002

Sharp AQUOS eaのスペックとしては、ディスプレイが5.0型HD IGZOディスプレイを採用、「MSM8952」オクタコアプロセッサー、2GBメモリー、16GB内蔵ディスク、3,010mAhバッテリーを搭載。OSは「Android 7.0」をプリインストールしている。