格安SIMランキングが発表。シェアは楽天モバイル、通信速度はUQモバイルがトップ
ICT総研は、「2017年 MVNO格安SIMの市場動向調査」の結果を発表し、格安SIMのシェアは楽天モバイルで20.9%、コストパフォーマンスの高さはmineoがトップで、データ速度はUQモバイルがトップとなっている。
各項目のランキングは以下の通り
格安SIMのシェア
調査では楽天モバイルのユーザーが20.9%と、シェア1位となった。以下、OCN モバイル ONE、mineo、IIJmio、UQモバイルとなっている。
1位 | 楽天モバイル | 20.9% |
2位 | OCNモバイルONE | 13.1% |
3位 | mineo | 12.8% |
4位 | IIJ mio | 11.2% |
5位 | UQモバイル | 7.6% |
その他 | 34.4% |
コストパフォーマンスの高さ
調査ではmineoのユーザーが83.0点と1位。以下、Nifmo、UQモバイル、楽天モバイル、BIGLOBE SIMとなっている。
1位 | mineo | 83.0点 |
2位 | Nifmo | 81.9点 |
3位 | UQモバイル | 81.8点 |
4位 | 楽天モバイル | 80.4点 |
5位 | BIGLOBE SIM | 80.0点 |
データ通信の速度
調査ではUQモバイルが72.7点とダントツ。以下、IIJ mio、Nifmo、DMMモバイル、BIGLOBE SIMとなっている。
1位 | UQモバイル | 72.7点 |
2位 | IIJ mio | 64.0点 |
3位 | Nifmo | 63.9点 |
4位 | DMMモバイル | 63.8点 |
5位 | BIGLOBE SIM | 63.1点 |