Google Nexus 6P (64G) の特長・スペック・注意点まとめ
Google Nexus 6P (64G) の特長
Google Nexus 6P (64G) は、5.7インチの大画面ディスプレイと高性能CPUを搭載した純Google製スマホ。
Google Nexus 6P (64G) のスペックは、ディスプレイが5.7型ディスプレイ(2560 x 1440px)、「 Snapdragon 810」オクタコアプロセッサー、3GBメモリー、64GB内蔵ディスク、3,450mAhバッテリーを搭載。OSは「Android 6.0」をプリインストールしている。
Google Nexus 6P (64G) のカメラ画素数は、リアカメラが1230万画素、フロントカメラ800万画素を搭載。
カラーは、グラファイト、フロスト、ゴールドの3色が用意されている。
Google Nexus 6P (64G) の特徴として、大画面の高精細の5.7インチであり、WQM DAMOLEDディスプレイを搭載していること。
また、アルマイト素材で技巧された美しいラインにダイアモンドのカットで面取りされたエッジが際立ち、外観が非常に美しく仕上がっている。
機能面としてはCPUがスマートでパワフル。特にオクタコアSnapdragon810プロセッサを用いている為、ストレスフリーで快適な使い心地が実現。
セキュリティ面では指紋認証センサーにより従来よりも強化されているのも特徴。
Google Nexus 6P (64G) の各キャリアLTE・3G対応一覧
LTE周波数のカバーはどうか
Google Nexus 6P (64G) のLTE周波数対応は、1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 9, 17, 19, 20, 28, 38, 39, 40, 41bandに幅広く対応しているため、日本の電波にはほぼ対応している。
プラチナバンドはauの電波帯は一部対応していないが、大手3キャリアのプラチナバンドは網羅している。
詳しい対応一覧は、コチラ記事下記参照
3G周波数のカバーはどうか
Google Nexus 6P (64G) の3G周波数対応も、1, 2, 4, 5, 6, 8, 9, 19bandに対応しているため、日本の電波にはほぼ対応している。
プラチナバンドはauの電波帯は対応しておらず、docomo/softbankの電波帯に対応。
詳しい対応一覧は、コチラ記事下記参照
FOMAプラスエリアの対応はどうか
山間部などのLTE範囲外の地区では、3Gの800MHz(Band6)帯では「FOMAプラスエリア」に対応していることが必要だが、3Gの800MHz(Band6)帯にも対応しているため、「FOMAプラスエリア」も利用可能。
⇛LTE・3G周波数一覧表。ドコモ、au、ソフトバンクなどの使用Bandをまとめてみた。
Google Nexus 6P (64G) の注意点
この携帯はキャリアで購入すると、simフリー化するのが少々難しいと言われている。SIMフリー版を購入しておくという方法もある。
usbタイプが急速充電に対応しているUSB-Cというタイプで最近出始めたばかりのタイプのため、充電器自体がなかなか手に入りにくいかもしれない。
SDカードは非対応のため、データはGoogle Photo等のクラウドストレージを利用する必要がある。