鬼滅の刃の「赫刀」についてひとつ思ったこと

赫刀に関する様々な疑問が寄せられた2chスレをまとめました

赫刀に関する様々な疑問が寄せられた2chスレをまとめました

岩柱が普通の日輪刀を使っていれば赫刀になっていたのではないかという意見や、赫刀の原理が柱に伝わっていない理由についての論考が続きました

>>9: 名無しさんがお送りします
柱の中で腕力ランキング8位(ブービー)の蛇柱でさえ本気で握れば赫刀になったので、腕力が「ぶっちぎり1位」と評されている岩柱が普通の日輪刀を握ればアッサリ赫刀になり、それ以降の鬼退治がだいぶ楽になったのではないだろうか…?

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>>10: 名無しさんがお送りします
悲鳴嶼さんが普通の日輪刀使っても、
それで使える呼吸の技がない。
それよりは伊黒小芭内より腕相撲も強く、しかもペラペラの刀を使ってて、痣も出てるのに赫刀に至らなかった甘露寺蜜璃の方が問題。

>>11: 名無しさんがお送りします
死の淵に追い詰められた際に出す力の経験なんてないのに使える訳ないじゃん
無惨の腕引き千切った時は出してたんだろうけどさ

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>>13: 名無しさんがお送りします
よりによって腕力1、2位の悲鳴嶼さんと宇髄さんがでかい上に二刀流な武器使ってるからな
普通の日輪刀よりも体積がでかい武器を片手の握力で赫くしないといけないから二人の力でも無理だったのかもしれない

>>11: 名無しさんがお送りします
痣出してる時点で体温も高熱だから熱+圧力なんだろうな

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>>16: 名無しさんがお送りします
圧力というか強い衝撃は温度を上げる手段だから赤くなる条件そのものは温度だろう
温度さえ上がれば、手段は万力の握力でも鉄同士がぶつかっても外から燃やしてもいい

>>15: 名無しさんがお送りします
なんかだんだん細かい理論とか考えるの面倒になって来たからこれでいいや

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>>18: 名無しさんがお送りします
火事場の馬鹿力ってやつよ

>>19: 名無しさんがお送りします
力入れすぎると腕や肩の動きが悪くなるから普通はそんなに力入れないのでは?

>>17: 名無しさんがお送りします
死の淵に追い詰めるられた人間は普通なら絶対にあり得ない力を発揮するって言われてて伊黒はその力を小さい頃に出した事あるからその力の出し方知ってたから出来たことだよ
というかそうじゃないと片腕無くなってて腹に穴も開いてて下半身がなくなってる無一郎が出来たなら全員使えるだろってなるしね

>>19: 名無しさんがお送りします
伊黒さんは腕力が「ちょい弱」で初期の炭治郎よりも非力らしいからな
馬鹿力の悲鳴嶼さんがちょっとギュッとしただけで伊黒さんの全力を超えそう

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>>18: 名無しさんがお送りします
いや死の淵に追い詰められた人間が出す力だから単純なパワーではないのよあれ

>>20: 名無しさんがお送りします
無一郎はあと数秒で死ぬ状態だったから「蝋燭の最後の灯」みたいな感じで普通なら出せないパワーが出てもおかしくないけど、伊黒は「戦闘の最中に本気で握ってみた」ってだけだから、他の柱も同じことできるんじゃないのか

>>21: 名無しさんがお送りします
いや出す前にそんな力が出せる事を俺は知ってるって伊黒が言っててその力出したから出来たみたいに酸欠起こす時の赫刀の描写で言われてるよ

>>22: 名無しさんがお送りします
思えば「死の淵に追い詰められた人間が発揮するあり得ない力」を知ってるのは蛇柱だけじゃないよな
風柱が鬼になった母親を殺した時
霞柱が兄を殺されたことにブチ切れた時
岩柱が紗代を守るために殴り続けた時
全部その火事場の馬鹿力を発揮してる

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>>24: 名無しさんがお送りします
万力の握力で赫刀使えたのは無一郎と伊黒と扉開いた後の炭治郎だけだからそういう力の出し方の才能も必要なんだろうな赫刀は
まあ炭治郎の場合は無惨の肉体の中で出した赫刀はそれだろうけど無惨に扉開いたから能力上がって使えるようになったのかって言われてるから別な気はするけどさ

>>26: 名無しさんがお送りします
死の淵に追い詰められたら通常の3倍のパワーが出るんだとしても、元々の筋力差は当然あるからなぁ
ヒョロガリが火事場の馬鹿力を出しても、ムキムキマッチョの通常パワーより劣ることは全然あり得る話だとは思う

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>>24: 名無しさんがお送りします
いやあの状態の無一郎が使えてるんだからマジで桁外れだと思うぞ死の淵に追い詰められた際の力は

>>29: 名無しさんがお送りします
痣の力がいるとか
痣が出て体温が上がった状態で万力の握力がセットなのかも?

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>>26: 名無しさんがお送りします
腕力岩100蛇30
刀の握り岩70蛇20
全身全霊の握力注入蛇120
とかじゃないの
縁壱は普通の刀の握りで200とか出してる多分(意図的に強く握ってるなら他の柱にそれ教えてる筈)

>>29: 名無しさんがお送りします
数百年傷が残り続ける威力の赫刀だから鬼殺隊メンバーの数百倍はあると思うぞ縁壱の力は

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>>28: 名無しさんがお送りします
縁壱って「通常時から異常な握力だけど本人は普通に握ってるだけのつもりだった」ってよく言われてるけど、そんなことあり得るかね?
本人に自覚がなく異常な握力ってなら、ちょっと握手しただけで他人の手を骨折させたり、お茶を飲もうと思ったら湯飲みを粉砕するような「悲しきモンスター」みたいな奴になるぞ

>>30: 名無しさんがお送りします
むしろ縁壱さんなら普通の人間の握力の状態にするにも自由自在だと思う

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>>32: 名無しさんがお送りします
そうだとすると「他人に接する時はパワーを抑えよう」「刀を握る時はフルパワーにしよう」って自分で自覚して調整してるわけだから、赫刀の原理がまったく伝わってないのはおかしいと思う
縁壱は仲間に戦い方とか色々教えるキャラだし

>>32: 名無しさんがお送りします
痣の出し方も伝わってなかったし、
当時は教えていたけど失われただけじゃないの?

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>>36: 名無しさんがお送りします
黒い日輪刀の適性呼吸が日の呼吸だって情報も失われてたしな
日の呼吸の存在自体は語り継がれていたのに

>>33: 名無しさんがお送りします
兄上が日の呼吸でもない者が刀を赤くするとかムキーってなってるんで
赤い刀自体が日の呼吸特有のもので他にできたやつがいないという証拠だね
やり方は教えたけど実戦では不便だから使わないとかでもなく、方法自体知らない

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>>34: 名無しさんがお送りします
しっかり握ってはいたんじゃない?
普通の人は握りは緩めないと刀を振れないけど、縁壱の握力だと緩めに握って普通の人の死に際の万力だっただけで

>>35: 名無しさんがお送りします
鬼殺隊自体が結構なんどか壊滅してるんじゃなかったっけ

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>>39: 名無しさんがお送りします
他人と握手する時呼吸は使わないんじゃない?

>>40: 名無しさんがお送りします
全集中常中があるから呼吸は常に使ってると思うよ

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>>39: 名無しさんがお送りします
縁壱が教えられなかったのは単純に戦闘の際に出すこれが理由って知らなかったんじゃないか?
透き通る世界を兄上に教える時も教えるのに苦労してたし

>>40: 名無しさんがお送りします
まあ殴り続けて鬼を殺したとか痣も使ってない修行の時にとんでもない大きさの岩を押したりしてるのを見てると使えるんじゃないかって思う気持ちは分かる

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>>44: 名無しさんがお送りします
縁壱はずっと「人間は人の身体をスケスケに見える力があるものだ」と勘違いしてたし、全てを自分基準で考えてしまう節がある
なので「自分を基準にした緩めの力」って生まれて初めて握手した時は相手を骨折させていてもまったく不思議ではない

>>42: 名無しさんがお送りします
例えば自分たちは卵を割る力はあるけど卵を持つたびに割ってしまう事はないよね
それと同じだよ

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>>43: 名無しさんがお送りします
これずっと不思議だったんだけど岩柱の日輪刀って柄と鉄球が鎖で分離してるから握力が伝達されなかったんじゃね

>>47: 名無しさんがお送りします
岩柱は自分の武器同士をぶつけて赫刀化してたし、単純な握力じゃ無理なんだろう
だからこそ「普通の日輪刀を使って戦ってればすぐに赫刀になってたのでは?」という疑問が生まれるわけで

>>46: 名無しさんがお送りします
ごめん、ちゃんと読んでなかった。
岩柱が普通の日輪刀持ってたら赫刀になっていたかもっていうのは同意
でも鎖振り回すことで音の反響だして周囲を把握してるから、普通の日輪刀だと戦えなかったんじゃないかな

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>>49: 名無しさんがお送りします
戦えないことはない
坊さんの時から普通に生活はしていたので
ただ鎖鉄球ならより精度が高く周りが分かるのだと思う
あと全方位範囲攻撃できる武器も相性がいいと思う

>>46: 名無しさんがお送りします
他人と握手したり、物を持つ時には壊さないように「一般人レベルの握力」に調整する
日輪刀を握る時は「万力レベルの握力」に調整する
「一般人の握手レベル」と「万力レベル」だと、その差は数十倍、あるいは百倍以上だろう

>>50: 名無しさんがお送りします
炭治郎の描写見てると心臓止まってて脈もほとんど無い状態でも全然刀を離させることが出来ないぐらいのパワーがあれば普通の赫刀は使えるっぽいね

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>>48: 名無しさんがお送りします
最強の岩柱でも、少なくとも無一郎(2か月)よりは下積み期間が長かったはずだからな
柱に昇格したから超貴重な金属を使った専用武器を作ってもらえたけど、一般隊員の時点では普通の刀で戦っていたのではないだろうか

>>53: 名無しさんがお送りします
そもそも刀ってギュッと握って使うものじゃないじゃん
縁壱も刀は優しく握って云々て教えられただろうしそれを実践してたに違いない

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>>53: 名無しさんがお送りします
縁壱が日常生活を問題なく送れていたと仮定するなら「人や物を壊さないように、力を一般人レベルに弱めて握る」こと自体は可能だったはず
だとすれば、刀も同じくらい弱めの力に調整して握るんじゃないか?

>>55: 名無しさんがお送りします
そもそも「刀はそんな強く握らない」ってのはあくまで構えてるときの話で
振り下ろしたり振り抜く時は力を込めるんだが…

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>>54: 名無しさんがお送りします
一瞬強く握るだけじゃ温度が上がりきらないんじゃね?
最終戦の伊黒も炭治郎も結局は刀を赫くしてもすぐ戻っちゃったみたいだし、普通に刀を振る時に込める力と時間じゃ赫刀になるほどの温度にはならないし温度の維持もできないんだろう

>>55: 名無しさんがお送りします
日輪刀自体持ち手によって色が変わるっていう特性があるんだし
最初に持たれて色が変わった時との握力が初期値として記録されて
そこから大きく離れた握力がかかった時に赤くなるんじゃない?

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>>56: 名無しさんがお送りします
あー、だから甘露寺蜜璃は柱の中で真っ先に痣は出したのに赫刀には至れなかったのかな。
最初に真剣握った時にいきなり馬鹿力で握って、煉獄杏寿郎とかに注意されてそうで。

>>57: 名無しさんがお送りします
そもそも伊黒が「刀が赤くなったはいいがしくじった。全ての力を手に注いだせいで意識が翔びかけた」って言ってたし
そんな状態で刀を振るなんて本来想定しないよ誰も。無一郎がやった状況から推理しないとわからなかった

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>>59: 名無しさんがお送りします
単純に過去に壊滅状態になったときに伝承が途切れただけだと思うが
縁壱単体で無惨を追い詰めた事実が始まりの呼吸の剣士達皆で追い詰めた伝承に変わってるし、稀代の裏切り者としてずっと語り継がれてもおかしくない兄上のことも伝わってないんだし

>>59: 名無しさんがお送りします
あと、炎柱の書物で、縁一が無惨と戦った話が載っていたけど、それを鬼殺隊に伝わってなかったことを考えると、
同じように、それって無理だろって絶望しかねないから、
あえて伝えないようにしていたとかもあるかもしれないよね

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>>61: 名無しさんがお送りします
縁壱は他の人が自分のようにできない場合は相手の得手に合わせて呼吸を教えてる
赫刀も相手の握力的にできない内容だからそんなに熱心に教えなかっただけじゃね
縁壱なら、このくらいの力で握ると赤くなるけどこの人の場合はそれをすると他の動きに支障が出る、とかわかりそう

>>61: 名無しさんがお送りします
教わった方が自分で工夫して自分に向いた呼吸を作り出したんじゃないの?
恋蛇霧がやってるみたいに

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>>63: 名無しさんがお送りします
兄上の回想で”縁壱はそれぞれの者が得意であることできることに合わせて呼吸法を変えて指導していた、そうして日の呼吸の派生が次々とできあがった”とあるから、最終的に実践するのは教わった方であるにしろ、縁壱が個人個人に合ったやり方を指導していたのは間違いない

>>63: 名無しさんがお送りします
一応言っとくと、今の所オリジナルと明言されてるのは恋と獣だけで蛇は不明
霞は明らかに無一郎よりも前に使い手がいる事が分かる台詞を兄上が言ってる

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>>62: 名無しさんがお送りします
使い手が強いほど深く発色する色変わりの刀なんだし使い手の強さ依存の要素はありそう
柱が痣使ってるぐらいの強さがないとぶつけようが握り締めようが赫刀にならないんだろう

>>64: 名無しさんがお送りします
兄上が霞の赫刀を見たとき、日の呼吸使用者以外が刃を赤く染めることのどこが面白いんだとモノローグしてるから、当時でも縁壱以外の人はできなかったんだと思う

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>>66: 名無しさんがお送りします
兄上が「日の呼吸でもないのに…」とかボヤいてることから考えると
「縁壱が無意識に異常な馬鹿力を出していたから赫刀になってた」じゃなくて

>>69: 名無しさんがお送りします
今のところ日の呼吸の使い手以外でオリジナルの痣を出した人がいないんだよな
オリジナルの痣があれば他の人にも伝播するみたいだが、赫刀が痣持ちにしか出せないっぽいんでその状況だと相対的に日の呼吸の使い手が赫刀になれると思っても仕方ない

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>>69: 名無しさんがお送りします
縁壱に関しては自然と一番良く切れる力加減(赫刀状態)で握ってたとかでも通じかねないので考えても無駄よ無駄

>>68: 名無しさんがお送りします
少なくとも兄上の口調的に「赫刀=縁壱だけの固有技」じゃなくて「赫刀=日の呼吸の固有技」って感じなんだよね
となると日の呼吸だけ握力に関係なく赫刀になりやすいか、あるいは日の呼吸の使い手は生まれつき握力が異常なのかの2択しかないのでは

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>>71: 名無しさんがお送りします
もしくは日の呼吸ができるレベルまで上がっていれば赤くできるという可能性も
日の呼吸は適性のある炭治郎が苦しむくらいに入門レベルが高めであるようだし

>>69: 名無しさんがお送りします
ヒノカミ神楽は赫刀ほどではないにしろ再生阻害効果があるけどあれが赫刀の不完全版なのでは?
完全な日の呼吸だと赫刀に至る

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>>71: 名無しさんがお送りします
刀の握り方は小指と薬指は強くしめて他は緩く
縁壱は小指と薬指だけでも十二分に万力でした、でも筋は通る

>>74: 名無しさんがお送りします
まず刀を赫刀になるくらい力一杯全力で強く握りしめるってことが普通ないんじゃないの?
刀に限らず振り回すものを力一杯握りしめるなんてこと普通しないでしょ

>>75: 名無しさんがお送りします
赫刀が必要になるような敵と呼吸の使い手がめっちゃ少なかったんじゃね
刀当たっても威力足りませんみたいな敵って月の鬼くらいだし、大半の隊員は威力よりも刀を当てる技術を鍛える段階だろう

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>>73: 名無しさんがお送りします
赫刀って、さすがにずっと万力状態で握り締めながら戦う必要はないよな?
一度本気で握って赤くしたら、後は握りを緩めても一定時間は効力が続くバイキルトみたいなもんでしょ?

>>77: 名無しさんがお送りします
その”一定時間”が恐らくむちゃくちゃ短い
夢で縁壱を見て呼吸と型の正解を知った後の炭治郎でも「赫い刀もすぐ戻る」と言われてるしな
要は刀の温度を一定以上に保たないといけないわけだからね
多分縁壱なら一度赫くすればしばらくは持続するんだろうけど

>>76: 名無しさんがお送りします
炭治郎が赫刀使ってて無くなったらからまた使うを繰り返してるからそんなに長時間続く事はないと思う

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>>80: 名無しさんがお送りします
いや、ずっと強く握り続けなきゃ駄目なんじゃねーの
だからこそ伊黒さんはそれに集中し過ぎて酸欠起こしたし
復帰した後も落下中の串刺しとかの他に気を使わなくていい時にしか刀赤くなってない

>>77: 名無しさんがお送りします
ずっと酸欠になりかけるくらい本気で握り続けなきゃ駄目だとすると「握るタイプの赫刀」は使い勝手が悪過ぎる
岩柱が自力でやったり、風と水が互いの刀をぶつけあって赫刀化したのは一定時間効力続いてるからそっちの方が断然いいよな

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>>80: 名無しさんがお送りします
なんなら死んだ後も赤い縁壱の刀
なんなん…?

>>79: 名無しさんがお送りします
痣がでないと駄目なんじゃないの?単純に
痣ない人でできた人いなくない?

>>80: 名無しさんがお送りします
そもそも万力の握力で赫刀するってのが、インフィニティの死に際を烏から聞いた伊黒さんしか気づいてない状態ってのを、皆忘れてないかい?

>>85: 名無しさんがお送りします
手を強く握ると手首が固定されるし、肩までの筋肉が一部固まっちゃうんだよね
その状態でクソ強い鬼と斬り合えって言われても普通は実行できないよ

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>>82: 名無しさんがお送りします
無惨との戦闘中だと数秒の隙も無いだろうし、蛇柱が本気で握ったら一瞬のうちに赫刀化したっぽいんだよね

>>87: 名無しさんがお送りします
個人的には赫刀を発揮するには痣を出して身体能力を爆発的に高めた状態での握力が必須だと思う
じゃないと数百年間気付かなかったのはどういうことだってことになるし

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>>84: 名無しさんがお送りします
赫刀を発揮しているのは軒並み痣を出している奴だし、日輪刀同士をぶつけて赫刀に変化させる工夫も痣を出している奴だけしか実現していないから痣を出している際に発揮している力が必要だろうね

>>86: 名無しさんがお送りします
赫刀は握力が文字通り万力以上でって事で、岩柱は9999とかだったんじゃない?

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>>87: 名無しさんがお送りします
そういや日輪刀も呼吸を身に付けた隊士が握ったら色が変わる性質があったな
そう考えると縁壱が言っていた「道を極めた者が行き着く先は皆同じ」の意味もわかるな

>>88: 名無しさんがお送りします
鬼側には無限の再生能力があったり、血鬼術っていう魔法みたいなファンタジー技を使える
対して人間側はあくまで現実的な技術で立ち向かうってのが鬼滅のコンセプトのひとつだと考えている
呼吸で出す技も、実際に炎とか水のエフェクトは出てないわけだし

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>>90: 名無しさんがお送りします
もと刀の色(呼吸の型)で、赫刀になりやすさが違うのはありそう。こう考えると岩の呼吸の日輪刀は赫刀に成りにくい刀なのかも

>>90: 名無しさんがお送りします
科学的にそれっぽく考えると一定以上の熱と圧力(衝撃)を日輪刀に加えることで赫刀になるって感じかな

>>90: 名無しさんがお送りします
というか圧力(衝撃)を加える事で刀身の温度が上昇しているというのが伊黒の推理だな

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>>93: 名無しさんがお送りします
圧力なくても刀の温度が上がれば赤くなる
禰豆子の血で燃やしたときに刀が赤くなった件で、記憶の遺伝で聞いたのとはきっとやり方が違うけど同じ状態だろうと刀鍛冶の炭治郎に台詞で言わせてた
なのでおそらく設定的には同じだろうから、必要なのは温度

>>94: 名無しさんがお送りします
まあ科学的に考えると、そもそも柄は断熱性の高い鮫皮や木で出来てるから
どんだけ握り締めても刀身の温度は上がらんし難なら柄が砕け散って終わりっていうな

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>>96: 名無しさんがお送りします
そこはフィクションの味付けの範疇よ
鞘から抜いただけで刀身全体が一気に変色するような不思議マテリアルの日輪刀なら多少のオカルト現象はアリだ

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>>98: 名無しさんがお送りします
まず、日輪刀そのものについて考えてみる
あれは、長い間日の光を吸収した鉱石から得られる特別な鋼を用いて作られている
そしてこれが、鬼の首を断てば殺せるという特性に繋がっている

>>99: 名無しさんがお送りします
日の呼吸じゃないとだめとは作中でも特に言及がないので多分関係ないと思う

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>>100: 名無しさんがお送りします
岩柱が火事場の馬鹿力で刀握ったらうっかり粉々に握り潰しそう

>>98: 名無しさんがお送りします
赫刀の原理が熱だけだったら
打ち立てのアツアツの刀が常に近くにある刀鍛冶の里最強すぎん?

>>102: 名無しさんがお送りします
赫刀の情報が伝わっていれば最強だったかもな
ただ刃物を作るときは熱したあとに冷やしてから研ぐ工程が入るし、研がれていない単に熱い鉄じゃ首を切れないから鬼は倒せないけど

>>100: 名無しさんがお送りします
いやいや、完成させたあとに普通に火であぶってきれば済むんでは

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>>103: 名無しさんがお送りします
そうだよ
しかし原作では赫刀の存在が伝わってないので、刀での攻撃前に刃を火で炙るという動作は入らない
そして仮に赫刀の存在が伝わっていても、刀鍛冶の人達は呼吸の剣士ではないから速度的にも腕力的にも鬼には対抗できない
警備の隊員は強化されるかもね

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>>101: 名無しさんがお送りします
禰豆子の燃える血でも似た効果が出ることから温度が上がりさえすれば仕組みさえわかってれば応用できたかもな
壊滅状態になったときに継承が途切れたと見ていいんじゃない

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