Apple、ハリケーン・ハーベイの被害救済にiTuneで寄付を募集開始

Appleは、iTunes Store経由でハリケーン・ハーベイの救援活動のための寄付を受け入れを開始した。

ティム・クックCEOは、ハリケーン・ハーベイが上陸したテキサス州の地域で被害が甚大なため、今朝Twitterでの取り組みを発表した。

Prayers for Texas and all those affected by #HurricaneHarvey. Join us in the relief effort by donating: https://t.co/QLBMFOjaDG

— Tim Cook (@tim_cook) 2017年8月27日

AppleはAmerican Red Crossと提携し、iTunes経由で簡単に寄付できるようにしており、ユーザは5ドル、10ドル、25ドル、50ドル、100ドル、200ドルの金額で寄付することができる。Appleは受け取った金額100％をRed Crossに送金するとしちえる。

ハリケーン・ハーベイは、金曜日の夜遅く、カテゴリ4のハリケーンとしてアメリカに上陸した。

これまでのところ、ハーベイにより3人の死亡が確認され、洪水や高水のために1,000人以上が救助された。