失われつつある職人技「板屋の文字書き」がすばらし過ぎる
失われつつある職人技「板屋の文字書き」の動画が投稿され、文字書きの正確さと美しさがすばらし過ぎると話題になっています。
動画を投稿したのは、実際に大阪府南部の泉州地域で看板屋を経営されている「サインズシュウさん」@signsshu
動画は早送りで再生されていますが、文字は下書きなしで5分で書き上げているとのこと。
「サインズシュウさん」によると、街で見かける黒板は恐らく手書きではないとのこと。
この素晴らしい技術を残していきたいなぁと感慨深くなりました。
元ツイート
本日のボーナス映像
朝一から黒板書きを二枚程やったので、その模様をタイムラプスで。
シビアな物件ではないので、殴り書きですが、スピード感みたいなものは伝わるかと思います。
後半、老眼鏡をかけた白髪頭が映り込みます。申し訳ございません。
このように小さな文字は、手を付いて書きます。 pic.twitter.com/WQ6Rc1oaff— サインズシュウ (@signsshu) February 10, 2018
ネットの反応
失われていく技術なんですね ぜひ何らかの形で後世に語り継いでいけるといいですね
凄い いつも現場で見る黒板が手書きとはおもわなんだ
こんなに上手なら、学校中の黒板に、月日とか日直、月〜土曜の予定表の枠?みたいな感じのを書き込む仕事も受けれそうですね!
これ実際はどのくらいの時間かかってるんだろ
下書きも無しの手書きだったとは! 職人技なんですね。
手書きだったんですか!?プリントだとばかり思ってました!