なんと飼い犬が10センチのフォークを食べ、無事取り出し手術成功!
オーストラリアの獣医クリニックは、4インチ(約10センチ)の長さの金属フォークを飲み込んだゴールデンレトリバーの子犬の動画をアップロードし話題になっています。
アデレード・アニマルエマージェンシー&リフェラルセンターは、飼い主のマイケルさんとエリーさんが月曜日に診療所に連絡。彼らの飼い犬であるダスティンがディナープレートの食べ物を食べてしまった拍子にフォークも飲み込んだ可能性があると診療所に連絡してきました。
クリニックの獣医であるマット・ウッドラフ博士は、ダスティンのX線写真を見て食道にフォークがあるのを発見。とても衝撃を受けたと語っています。
「もし獣医のトレーニングを受けていなかったら、誰かが写真を加工したのではないかと疑ったかもしれません」
獣医チームは、内視鏡を使用してダスティンの口からフォークを取り除くことに成功。
ウッドラフ氏は「犬がフォークを食べるのを初めて見ました、とても意外でした」と語っています。
ダスティンは、フォークを取り出す手術が終わって怪我がないことを確認すると、飼い主の元へ送られました。
ネットの反応
アデレード動物救急センターにすぐに連れて行ってくれて本当によかったですね
ダスティンが飲み込んだフォークのX線写真すげえ!
素晴らしいチームとダスティンに拍手したい
これを見て、靴下を食べているフィービーを思い出したわ